浅草にて商談の後最近オープンした友人そんなに歳も変わらないのに僕を「東京のお父さん」と呼んでくれる大杉ご夫婦の蕎麦屋へいま話題の裏浅草ですよ。実家は岩手県の山田町お食事処三五十（みごと）津波により実家のお店は流されましたがお店は復活。若き大杉夫妻が東京にて実家で作っているアカモクの佃煮を催事販売で売る傍ら神楽坂で有名な蕎麦屋で修行して卒業。そして、東京にて夢叶うっていう物語なんです。蕎麦、みくびってました。とてつもなく美味しいです！天ぷら！からっとよくあがってサクッと噛ませます。そば！東京は下町浅草の地元に合わせそばは細いが噛みごたえはアルデンテ⁉︎のどごしもいいけどその前にほどよく噛ませます。大杉夫妻とても人柄がよく朗らかです。この二人が蕎麦の美味しさを更にひきたてますよ。裏浅草へお寄りの際は是非、お立ち寄りください。アカモクの佃煮酒粕で作った飴海苔など岩手の物産もございます。お店の名前はん～と「さるぐつわ」のようなたしか拷問器具のような名前のお店です。あっ、さるぐつわも噛ませるって言いますもんね。浅草5-20-3が住所です。ほどよく噛ませるさるぐつわさんに是非一度お立ち寄りください。
くずもちに、命を懸ける ｜ 創業昭和30年 伝統の江戸くずもち 山信三代目 小山信太郎
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