おはようございます。今朝は5時過ぎに目が覚め、テレビのチャンネルを選局してましら画面に映る姿を。心よりお悔やみ申し上げます。 Eテレ、こころの時代〜宗教•人生〜
昨年12月、アフガニスタンで銃撃され亡くなった医師の中村哲さんの19年前の言葉を、今あらためて聞く、2001年の番組でした。中村さんは40年近く現地で医療援助や農地をよみがえらせる活動を。アメリカ同時多発テロの直後、アフガニスタンへの空爆が始まった2001年には、空爆下の食糧支援。長い内戦の傷を抱えてきた人々の現実、日々、生死と隣り合わせの過酷な実体験、宗教、人種、言葉を乗り越え何があってもそこにとどまり続けることによって結ばれてきた、信頼による絆の意味を。朝から学びました。小さな人間ですが、今後何が出来るか、最新の国際情勢を注視して行動出来ればと感じております。
では、出勤の準備を。まずは、本日来院されます方々に全力を尽くします。