昨年Win8.1Proマシンを酔っ払って壊した後、
古い13-inch MacBookPro 2011 lateにBootCampを使ってWin7を入れて使っていましたが、HDDの寿命とMacでの音楽作成時のメモリを考えても新しいMacに買換え出来る予算は無いので、メモリの増設とHDDの換装を行いました。
大体、PCってそんなに頻繁に買い替える物でもないですしね。
って事でMBPの場合、CPUは基盤に溶接されて居るので取り換えは出来ないですけどメモリとHDDは交換出来るので、今や補償も効かない機種でもあるので交換しました。
CPUは交換できないのでIntel Core i5 2.4GHzのままですが、メモリは標準4GB→8GB→16GBへ、HDDは500GB 5,400rpm→1TBのSDDにしたかったけど価格がまだ高いので、1TBのHDD 7,200rpm、32MB Cacheの物にしました。
メモリやHDDの交換は10分もあれば出来るけど、MacOSのリカバリーに3時間、BootCampのWin7 Proの環境復旧に12時間もかかりました。
音楽関係はMacの方が便利だし、映像関係はWinの方が使い勝手もソフトの種類も多いし、MacはBlu-rayに殆ど対応していないので1台で両方とも賄うためにはこの選択しかなかった訳で・・・。
今の所は双方とも問題なく快適に動いてくれてるので由しとしよう。


