以前飼っていた5匹の愛猫が皆んな天国に逝った後、ベランダに迷い込んで来た三毛猫の子猫を保護して4年過ぎた4年前に、それまで多頭飼いしていたので1匹だけだと寂しく感じて、アメリカンショートヘアの♂を破格の値段で購入し、その翌年たまたま立ち寄ったペットショップで妻が一目惚れしてしまい、どうしても飼いたいと言うので、やはり破格な値段でベンガルの♀を購入しました。
2匹とも当初の販売価格は100万円近かったのが、生後半年経っている事と決算セールで1/10の価格!
犬や猫は生後月数が経つとドンドン値下がりするそうです。
アメリカンショートヘアの♂は、父がコンクールの世界チャンピオン、祖父が世界グランドチャンピオンと言う良血統。
蓮と名付けました。
ベンガルの♀は、豹柄がマーブルでは無くドットなので血統的には極普通。
ナナと名付けました。
写真の子が現在の蓮とナナ。

蓮とナナと言うと、少女マンガのNANAからと思われるんですが、蓮はシルバータビーなので以前いたシルバータビーのアメショーミックスの♀がレナと言う名前だったので、同じ色から「れ」から始まる男の子らしい漢字一文字の名前を色々考えて辿り付いた名前で、ナナは単純に我が家で通算7匹目の♀と言う安直な理由です。

今現在3匹の猫を飼ってますが、みんなヤンチャでペットロスにならずに助かっています。