カミングアウト【性別ネタ】

日常生活はどうしてもいろいろなしがらみがあるんで、

本来の性別寄りに生活していますが、

余程のことがないと自然には逆転したホルモン状態なので、

（ホルモン治療を勧められていますが、今はしていません）

音楽関係では半分くらいは性別を間違えられます。

しかも、付き合いが深くなっても気付いてもらえない。

別に、人間対人間の関係に、性別が必要ないと言えばそれまでだけど、

自分を知った上での付き合いなのか、

誤った認識のままでの付き合いなのか、

と思ったら、やっぱり打ち明けた方が気が楽だったりします。

特に自分の場合、

性同一性障害と大きく違っている点として、

２つの性の間をホルモンが行ったり来たりしているので、

時期によって女性よりだったり、男性よりだったり、

身体的にも精神的にも変わってくるので、

勘違いされた性別のままだと不具合が出てきたりもします。

そこでカミングアウトをする事になるんですが、

この瞬間が慣れません。

ほぼ100％の確率でショックだと言われます。

嘘ついてるの？や、

嘘ついてたの？という反応も。

というより、その場で信用してくれる人が少ない。

嘘をつきたくないからこそのカミングアウトが、

一番嘘ついてるみたいな受け止め方をされるのがツライところ。

さらには、バンドのメンバーでも、

聞かなかった事にしたいとか、

同一人物としては受け入れられないから、

本来の性別は出さないで欲しいと言われたことも。

そんな事もあり、アメブロでは素の自分での思ったことを書きたくて、

中性として日記を書いています。

声とペタ事情【性別ネタ】

アメブロでは仮歌入りの音源聴けるようにしていますが、

編集の都合上、けっこうエフェクトかかってるので微妙かな。

実際の声も微妙みたいです。

話す声でも特に性別を特定できる要素はないらしく、

ホルモン状態で２音くらいキーの幅が上下したりはするんですが、

オリジナルはどっちの時でも歌える範囲で作ってるので

今がどっち寄りなのか、カミングアウトしてる人でもわからないみたいです。

頑張ったら本来の性別であろう声に近づける事はできるんですが、

なんか精神的にすごく消耗して、

そんな事するくらいならもう誰とも話さなくていいや。。。って

引きこもり状態になるので、

最近は誰の前でもわりと素の状態です。

とはいえ、やっぱり異端な存在だと思うので、

人のページを覗きつつ、

この人と仲良くなりたいなぁと思いながらも、

こんなよく分からない生物から絡まれたら嫌かなぁと

引け腰でペタだけつけさせてもらってます

遅刻。

ブログネタから。

基本的に遅刻はほとんどしません。

昔から、父に、絶対に待ち合わせに遅れるな、と言われて育ったので。

５分遅れたら、相手の５分を無駄にする事になるから、

遅刻はいけないという理由。

でも、完璧に遅刻しないわけではないので、

乗り換えに失敗したり、

財布忘れて電車乗り遅れたりした時は

正直に言います。

でも、だからと言って、

相手にそうして欲しいかと言われるとそうでもない。

よく遅刻する友達とかもいるけど、

なんかその待ってる時間もけっこう好きかも。

２時間とか遅れたらさすがに帰るけど（笑）

あ、でも例外はあるかな。

スタジオやライヴの遅刻に関しては、

心が狭くなります。

スタジオは２時間くらいだからきっちり練習したいし、

（特に楽器隊は準備もあるし）

ライヴに遅刻するのはもってのほか。

ブログネタ：よく使う遅刻の理由 参加中