「手術決定・・・」 | 精神と時の部屋にて潰瘍性大腸炎と修行中

精神と時の部屋にて潰瘍性大腸炎と修行中

2012年11月19日に国の難病56疾患の内の潰瘍性大腸炎と
医者に診断されました。  

みなさん こんにちは ジョン万郎です。

今日は、痔ろうの2回目の診察日でした。
さて、今日も例の拡張してからの内視鏡の検査しました。
診断結果はやはりしっかりトンネルが出来ているので手術になるそうです。
はい、うすうす分かっておりましたw
人生で二回目の手術ですよ・・・一回目は指の骨折で指の真ん中に
針金2本入れられました。

日時ですが・・・車校がまだいつ終わるか分からないのではっきりは決まってませんが、
8月には終わってる予定なので8月頃とは伝えておきました。
(テストがすんなり受かればですがw)

術式は、温存術、ツートン法、切開開放術の3種類あり、それぞれ短所の長所があります。


温存術
 

痔ろうのトンネル(ろう管)ある程度くりぬいて切除する方法
 
・長所は痔ろうの術式の中で最も変形のリスクが低い、治りが早い(1か月前後)
・短所は他の術式に比べて再発率が高い


●ツートン法
 

ろう管をくり抜いた所に特殊ゴム(ツートン)をかけて体が異物を
押し出す力を使って治す方法

・長所は再発率が低く、変形のリスクも少ない
・短所は治るまでに時間がかかる(5か月~1年くらい)


●切開開放術
 

電気メスを使ってろう管を切開創の左右を縫合固定する方法


・長所は痔ろうの術式の中で最も再発率が低い。治りが早い(1か月前後)
・短所は
括約筋(肛門の筋肉)を切る為、肛門の締りが悪くなる。


自分の場合は、温存術は再発率が高いのでNGでした、切開開放術は今後 ひょっとすると
大腸全摘出の可能性もあるので肛門の締りが悪くなると全摘出後もっと災厄な結果になるので
NGに。 残るツートン法に消去法で決まりました。
治るまでに時間はかかりますが、これしか選択のしようがないですw
UCで痔ろうの人はツートン法しか選択出来ねぇじゃねぇ~かって思うのであった。



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