『足りない「哲」分は「メタル」で補給する』第五弾!!!
「北欧メタル」ではなく「ゴシックメタル」。
「Within Temptation」。
「イングヴェイ」のような激しい曲もあるけど、その名の通り「ゴシック」系なので、厳かな曲もある。
壮大感が感じられるので「シンフォニックメタル」と分類されることもある。
1曲(何の曲だったかは忘れたけど)視聴して、一気に1枚目のアルバム「Enter」と2枚目のアルバム「Mother Earth」を購入したら「大正解」!!!
この2枚だけでも、「Restless」、「Mother Earth」、「Ice Queen」、「Caged」、「The Promise」、「Dark Wings」など名曲が揃っている。
2枚目のアルバム「Mother Earth」だけでも十分「Within Temptation」ワールドを堪能出来る。
「シャロン・デン・アデル」のヴォーカルはもちろんのこと、ストリングスとホルンの使い方がメチャメチャ好きです。
ストリングスの使い方が良くて一番お気に入りの曲は、2枚目のアルバム「Mother Earth」に入っている「Mother Earth」です。
ストリングスのアルペジオが最高。
ホルンの使い方が良くて一番お気に入りの曲は、3枚目のアルバム「The Silent Force」に入っている「Stand My Ground」です。サビが2回繰り返されるんだけど2回目の裏メロのホルンが最高。コーダ後はサビが4回繰り返されるけど、裏メロのホルンは2回目と4回目で出てくる。
「Within Temptation」の楽曲も勉強になります。
