ベーグル
長い間テニスをしていましたがこの「ベーグル」(bagel)という言葉を始めて聞きました。2016年3月21日BNPパリバ・オープン男子シングルス決勝でジョコビッチが「第二セット目をベーグルで奪い取った」と報じられていました。第二セット目は6-0でジョコビッチが勝利したので6-0で勝つことをベーグルと言っていることは予想ができましたが何故ベーグルと言うのか皆目見当が付きませんでした。調べると「ベーグル」という丸いドーナツ型の固いパンがあるそうでゼロの丸い形を意味しているそうです。我々が「団子で負ける」の団子と同じ意味な様です。6-0, 6-0で負けることをdouble bagelといって完璧に負けるという意味になるようです。テニスの決勝の試合が一時間十五分という短時間で終わるのは大変珍しい事で、BSの再放送を見ましたが本当に一方的な試合でした。前の試合でサービスエースが23本だったのが決勝では4本というビッグサーバーのラオニッチの不調も大きな原因ですが、ジョコビッチのバランスの取れた今のテニスを観ているとしばらくの間ランキング1位を奪い取るプレーヤーは期待できないでしょう。今回も本当に憎たらしいほど強いジョコビッチでした。我々のシニアテニスではベーグルで勝つのは相手に失礼?なのと、憎まれないように1ゲームぐらいは負けてあげるようにしているのですが。