シンガポールでバスと接触事故
2012年の2月末、会社の上役が二人私と打ち合わせをするためにシンガポールに出張してきました。オーチャードロードに近い中クラスのホテルをブッキングして朝10時に迎えに行きました。二人を乗せてオーチャードロードは一方通行ですので左折で入ろうと右側を注意して見ていました。入ろうとする車線に隙間ができたのでハンドルを切って入っていきました。何の問題もないと思っていたので左にハンドルを切っている間右側は注意して見ていませんでした。「ガリガリ」という音で初めて右側の車線から左の車線に入ってきたバスと接触したことに気が付きました。バスは2車線目に停車して運転手が降りてきました。私も1車線目に車をとめて損傷の度合いをチェックするために車のフロント右側を見ました。バンパーのへこみは無くただバスの塗料が付着しているだけでコンパウンドで直ぐ消えるくらいの軽いものでした。バス側も広告の絵が描かれたパンチメタルの塗料に引っかき傷が付いた程度でひどくはありませんでした。「この程度ならお互い保険を使わずに済ませましょう。」と提案してその場を早く離れたかったのですが運転手は報告しなければいけないということで私の免許書の番号と電話番号を控えて別れました。5分程度で話が付いて無事に事務所に時間通り到着することができました。その日のうちにバス会社から電話がかかってきて車の番号を聞かれました。それから2,3日してバス会社から保険を使わずに済ませますが修理費を払って欲しいという電話がかかってきました。一応「どちらも悪いのだからお互いの修理費はお互いで」といってはみましたが修理代を確認するとSGD42.9ドル(日本円約3000円)といういうことなので払う約束をして一件落着させました。バス会社まで修理代を支払いに行きましたが車を運転していて修理代よりこうやって修理代を支払うために無駄な時間を費やしていることがもったいないなとつくづく反省しました。命にかかわる事故でなくて幸運だったと思いますが、最近調子に乗ってスピードを出し過ぎているのでこれを機会にもう少し慎重に運転しようと心がけています。