職場の研修にて。

最近の研修は基礎的な仕事や技術的なものだけでなくメンタル的にも研修するようです。


今回その中でも「アンガーマネジメント」の研修がありました。

アンガーマネジメントとは怒りをマネジメントする事で感情コントロールして相手に与える印象を良くする事等の効果があるようです。
相手に与える印象的を良くする事によって信頼を得られるという訳なのです。





研修に参加している方々は納得されているようですが…。





う~ん…。





それって…。











…自分は同意出来ないです。
(´・ω・`)



要は「仕事の為に怒りという感情は無くしなさい」って事ですよね?



それって本当にいいの?



世の中は「怒り」に対する風当たりが強いですね…。



「喜怒哀楽」は人間の基本的な感情表現です。

しかし世の中の傾向は…。
「喜と楽」→良い
「怒と哀」→悪い
となる事が大半です。

でもよく考えてみてください。

怒りって感情はその内容に真剣だからこそ異論やふざけた意見等に対して怒りを覚える訳です。

逆にいつもニコニコしている笑顔はその内容に真剣でなくても取り合えず笑顔ならばやり過ごせる訳です。


また誰かの為に怒れる人はその誰かの事を理解出来るからこそ怒れるのではないでしょうか。



どちらが「信頼」出来るか。



そもそも一企業に人間の感情を抑制する権利は無いのです。





研修というカタチで最もらしい言葉で教育していこうとしているみたいですが…。



極論ですがこれも一種の「洗脳」ではないでしょうか。



客観的に物事を捉え自分の在り方である自我を流されず確実に見据える事が必要だと改めて本日感じました。