今日は仕事が休みになったので、朝から家にいます。


録り溜めた録画たちを見ていたらあっという間に昼になり愕然。


もっと上手な時間の使い方をしたいものです。


今クール見ているドラマは次のとおり。


・華麗なる一族

・花より男子

・東京タワー

・ハケンの品格


中でも、当初期待していなかった「ハケンの品格」が面白いです!


主人公の派遣社員ハルコさんが遠山の金さんみたいでカッコイイ。

皆が困っているところに颯爽と現れて、鮮やかに解決して、また颯爽と去ってゆく・・・

毎回このパターンを裏切りません。

「そろそろ来るな・・・」と思っていると必ず来るところが楽しい!

時代劇の醍醐味をそのまま再現しているなーと思います。


とにかく今一番楽しみなのはコレです。



あと、「秘密の花園」も録ってあるのですが、一話を見たところで力尽きました。

いや、面白くない訳ではないのです。

役者さんも釈さんに要さんに真矢みきさんにと、かなりの豪華勢ですし、売れっ子漫画家さんや編集部の裏側を垣間見られるのも面白い。


しかし、釈ちゃんがモテない女の子の設定っていうのは無理があるし、男の人4人で寄ってたかって女の子1人をいびるっていうのも、見ていて心が痛む。


なので脱落です・・・。




皆さんは何を見ておられますか?

最近、アメブロが重たくて、管理画面が開きにくい(T_T)

言い訳になりますが、一月中は2回、記事を書こうとして流れてしまいました。


なんでかなー。


アメブロの人気ブログのいくつかを楽しみに読んでいるんだけど、

みんな頻繁に更新してるから、うちだけなのかな、こんな重いの。


だとしたら、回線のせいなのか。



みなさんの所はいかがですか?




※ミクシーの方には書き込んだのですが、

先日、漢検の準一級を受けてきました。


受検料5000円と、主婦にとっては法外なお金を払ってしまった以上、

後には引けず、我ながら真面目に勉強しました。


やってるうちに何だかものすごく楽しくなってきてしまって、

まだ他にやる本はないかと、あらゆる問題集をコレクションしてしまう始末・・・。


ああ、これだけの情熱が受験生時代にもあったなら、

私の人生変わってたかも(^_^;)


とにかく「これで合格しなければ嘘でしょ」ってぐらい準備して臨んだので、

たぶんイケたと思います。(正式通知は3月下旬)


次は一級、新しく覚える漢字はJIS第二水準3000字です。

また一からの挑戦になりますが、頑張りたいと思います。

最近、更新をサボっていて申し訳ありません。


頂いた年賀状の中に「ブログを見ています」と書いていただいたものがいくつもありまして、

現在、反省することしきりです。


以前の様に毎日更新は難しいかも知れませんが、

せめて月数回は更新できるよう、あちこちにアンテナを延ばして頑張りたいと思います。


そんなわけで、どうか今年も「ぷろとんの日常」をよろしくお願いいたします。




ぷろとんの近況は、2月に漢検を受ける予定なので、それに向けて目下勉強中です。

市販の問題集をやっていると、われながらまずまずの手ごたえなのですが、

最近、問題傾向が変わって来ている様で、すんなり合格は難しそうです。


でも受検料も高いし、受検当日は夫に子どもたちを任せて家を空ける予定なので、

是非一発で決めたいと思っています!

前回の土の入れ替えから約一ヶ月、20Lの容器に15~6頭ずつ入れてあったのですが、


多分また窮屈になってきた頃だろうと思い、昨日2度目の土入れ替えをしました。


容器をぶちまけると、出るわ出るわ、幼虫達。

kabu


kabu1

総勢31頭、みんな無事に大きくなっていました。


これからの越冬に備えて、容器あたりの頭数を減らしてやる事に。


20Lの容器を3つに増やし、1つに10頭入れる事にしました。


オスの1頭を観察用にボトル状の小さな容器に入れる事にしたのですが、

何故だか、彼はすぐに土の上に出てきてしまいます。


放っておくと死なすことにもなりかねないので、仕方なく皆と同じ大容器に入れてやりました。


・・・そうしたらさっさと嬉しそうに潜って行ってしまいました。

うーん、何が気に入らなかったんでしょうねー・・・


土は皆と一緒だし、ガス抜きもきちんとしてやったのに。


わかる方がいたら教えてくださいm(__)m






次に幼虫に会えるのは4月頃の予定です。


我が家にノコギリクワガタのクワちゃんがいます。

kuwa


夏休みにやって来ました。


調べると、クワガタは冬越しできる品種とそうでないものがいるそうで、

ノコギリは後者(T_T)



うちのクワちゃんも、ご飯は良く食べますが、最近動きが鈍くなってきました。

もうすぐ死んじゃうのかな。


結構愛嬌があって可愛いやつなので、別れの日が来ると思うとかなり寂しいです・・・




家の中に入れてあげたら長生きするんだろうか。

この夏、旅先で捕まえたカブトムシが、卵を残して死んでから早2ヶ月。


成虫の死に絶えた土の中から幼虫らしきものを発見したのが8月の末でした。

kabuto

狭い容器の中に多数ひしめき合っていて可哀相だったので、


あわててペットショップで土を買ってきて、大きな容器に移し替えてやりました。






それから放置すること1ヶ月。

こないだ久しぶりに見てビックリ。


土の高さが約7センチも減ってる!!!!


これって・・・・・・


食べたナイフとフォーク って事だよね・・・。


すごい食欲。








で、今日。


容器を一ヶ月ぶりにぶちまけてみました。

kabuto1

うわ、幼虫でかい(>_<)!

いくらでもゴロゴロ出てきます。






kabuto2

土は糞だらけ(-_-;)

ていうより、全部糞になってます(-_-;)

君たち、こんなところで生活しとったのかね・・・・・・・





kabuto2

全部で31匹いました・・・





以前は一番大きな子でも5センチくらいだったし、


結構大きさにバラつきもあったのに、


今回はそろいもそろって8~9センチはある。

全員おデブだし。





もうこうなったらキモチワルイとか怖いとか言ってられません。

何とかしなきゃ。





さっきの糞だらけだった土をフルイにかけて、根気良く糞を取り除き、

新たにペットショップで購入した土(その名も「カブトの幼虫の土」)を混ぜて、

新しい寝床を作りました。

kabuto3

今度はこれを2つ作り、

幼虫一匹あたりの容積を増やしてやることにしました。





容器に放すと、あっという間に潜っていく彼ら。

鈍くさそうな外見からは想像も出来ない早業です・・・。

kabuto4

表面にあいた穴は、幼虫がもぐった跡です。





結構疲れました(-_-;)

また1ヶ月位したら土換えてやらなきゃならないかも。




meisi-


meisi-1


メイシーちゃんのおうちが我が家にやってきました。


一応、本という位置づけなのですね。

初版が1996年という事で、早10年のロングセラー。

表紙を開いてクルっと裏側でリボンを結ぶと、なんとメイシーちゃんのお部屋が3つも出現。


ちゃんとトイレやお風呂まであるのが笑える(^。^)


温かみのある絵柄とアイデアがよくマッチして素晴らしいと思います。


我が家のベランダ向こうに植わっている木には、

近ごろ毎日たくさんのツクツクボーシがやってきて、賑やかに歌声を競っています。




ツクツクボーシかぁ・・・

tukutuku

(画面中央でピンボケしてるのがそれですm(__)m)





夏も終わりやねえ・・・



と、シミジミしていたら、




突然すぐ近くから、

「ジジジジジジ~!

 (訳:助けて~! ←ほんとにそんな風に聞こえた)」


という声が。




声のする方を見てみると、


semi

うわ、カマキリやん。

アブラゼミがカマキリに捕まってる。





木にとまった瞬間に、陰に潜んでいた敵に

ガッとやられたようです。



セミが短命なのは知ってるから、

私の手が届けば助けてあげたんだけど、





無力でした。


ごめんなさい。




木曜の夜、フジでやっているドラマ。


ご覧になっていますか?


私は米倉涼子見たさに見ていますが、オープニングのルーレットのシーンがお気に入りです。

松下さんも米倉さんもめっさかっこよく、アンルイスの「あゝ無情」がピッタリハマっている。




肝心のストーリーの方ですが、



確かに毎回はらはらドキドキ、ニアミスの連続で、杉田かおるの役どころも面白くて、

ついつい食いついて見てしまうのですが、



どうも気になるのが、毎回


・妻の大逆転

・愛人が一歩リード


などといったナレーションが入ること。



これ、ゲームなの?って、イヤーな気がします。



2人で浅井さんを取り合うゲーム?・・・という目線でドラマを眺めると、

途端に興ざめしてしまうのでした。



どっちにも子ども生ませといて、どちらにもいい顔する、

こんな最悪な男を取り合ってるなんてかっこ悪すぎで。




愛人が身ごもった時点で、浅井は態度をハッキリ決めるべきでした。





今後の展開ですが、


道子、路子の2人して、

浅井を手ひどく捨ててやってはくれまいかと(^_^;)


でないとスッキリしないわー。

フジでやっている昼ドラ です。


ショムニに出ていた(らしい)桜井淳子さんが主役で、大金持ちの妻に納まる策略を立てた結果、そこから生まれる人間関係の軋轢をスリリングに描いた話です。今が多分佳境で、ものすごく面白くなってきました。

原作がフランスの推理小説ということで、ドラマの方もまさにミステリーそのものです。


昼ドラって言うと、いつもならドロドロの愛憎劇がおおよそのパターンなのですが、なんだか今回は違う・・・。


表向きの「悪いヤツ」というのは、既に話の展開の中で演出されているのですが、

もしかしたら意外なところからもっと本当に悪いヤツが不意に現れて、話がいきなりどんでん返しになりそうで、毎日目が離せません!


それが誰なのかを、推理しながら見るのも楽しくて、

正直、今はNHKの朝ドラよりも面白いです(^_^;)