頻度よくブログを書きたいのにかけなくて、時間があいてしまいましたあせる

もう一人、私の産休中にめぐり合った、心の師匠

平野レミさん。

親しみをこめて、「先生」じゃなくて、「さん」付けですニコニコ

もちろん、以前から存じていましたし、
今日の料理とか、テレビに出演されているときは拝見していたのですが

この産休に入ってから目撃した
年末のおせち料理を作る番組(NHKで生放送でした)と
その後 年始のあさイチにでていらっしゃるのを見て
あのあっけらかんとされた笑顔と、
ざっくりしたお料理の仕方と
それなのに周りの出演者のみなさんが「おいしい!」といって食べているのをみて
気になりだし

ご本を2冊ほど購入。

平野レミのしあわせレシピ/自由国民社

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平野レミと明日香の嫁姑ごはん物語/セブン&アイ出版

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本にもありますが、本当に太陽みたいなレミさん。

その言葉の数々から、とても元気をもらいました。
上の本はどんどん読める、レミさん名言集です。

子どもがいると
子どものことにやらなきゃいけないことがあるし
予定通りにいかないことだらけで
イライラしたり、自分自身に疲れてしまったりしますが

レミさんの明るさは
そんなことで疲れてたら 人生もったいないじゃない!といってくれます。

スキンシップよりベロシップ。
おいしいご飯をみんなでおいしいねって言いながら食べることのありがたさ。

シェフじゃなくてシュフなんだからシュフの料理を作ればいいの。
食べておいしければオッケー!!

だからレミさんの料理には
食べればコロッケ
食べれば餃子
食べればカツサンド
など、食べればシリーズがたくさんあるんですね。

忙しい母だったからこその、そのアイデアと、やわらかい考え方に
見習うところたくさんだなと思いました。

作ろうと思っていた料理が、思ったより手間だったり
何時からやろうと思っていたことが後手に回ってしまったら
その中でできることをやろう、
メニューをかえたっていいし
一品減ったっていいし
家の中でできなかったことがあっても

死なない。

また朝はくるのです (って、そこは朝ドラの影響か?)

シュフ業と、仕事って、培うべき要領のよさとか、同じ気がします。
日々、どれもこれも、人生を楽しむためのトレーニング!

そんなわけで
レミさんの笑顔をチラチラみて元気をもらいながら
ポジティブシンキングを磨いていこうと思っています。