昨日のブログでも触れましたが、


先週末の日曜日は、愛読書の、おかずのタネから、

おかずのタネ: 作りおきで何度もおいしい/ベターホーム出版局
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たまねぎソースを、

そして、ベターホーム誌の最新刊から、塩そぼろを作ってみました。


このたまねぎソースが、とってもおいしくて、感激!


昨日の晩ごはんは、たまねぎなぞ率先して食べるはずのない息子が、

このソースだけをつまんで食べたほど。


小さめな玉ねぎ2個分を炒めて作ったのですが、

できたものを野田琺瑯の容器に入れて、

冷めたら冷蔵庫に入れて、、、


翌日になったら、味がなじんで、前日よりもずっと美味しくなっていました。


以前にデパ地下で見かけたサラダの真似をして、

レタスと、わかめと、お豆腐と、アボカドの上に、このソースをかけたら

もう絶品でした。

私、デパ地下に負けないわ~と自画自賛。

というわけで、1日あけて、昨日も同じく作っちゃいました(単純でスイマセンべーっだ!)


今日は春雨と炒めようかと計画中。


こうやって常備菜をつくるようになって、

なにかいいことあったかなぁ、と考えたのですが、


パッと見のご飯が、豪華になった

という、「まぁ、日曜日やったんだから」ということのほかに、


イライラ係数が減った


ことが効能だと思います。


おとといは、保育園から笹を持ち帰ってきた息子と

夕飯前にかざりつけをしたし


昨日は、息子が、クッキー食べるだの、チョコ食べるだの、さくらんぼ食べるだの、

あーだ こーだ と騒ぐのも

イライラしないでかわすことができるようになりました。


ほんとは、「晩ごはんを食べるのが、15分早くなりました!」

と言いたいのですが、

そんな対応をしているせいで、

そんなことはなく。


邪魔が入った時に、それに平常心で対応できる「余裕」って、

ママが笑顔でいられる時間が増える

ことになるわけで、

重要ですよねー。


おかずのタネは、いろんなアレンジができることが重要だということもわかってきました。


塩そぼろは、私の朝ごはんに、ふりかけにして食べたり、

昨日は、きゅうりと、塩いためにして食べたりしました。

まだ残っているので、明日の晩ごはんに・・・にひひ


また発見があったら、ご報告したいと思います。