6月は
ラボレビューもさることながら
保育園のほうでもイベントがいろいろありまして。
6/7には保育参観
そして、ラボレビュー終わりの6/13は、個人面談
へ行ってきました。
なんだかよくわからないけれど、
涙腺が弱くて弱くて、困ってしまいます。
普通に仕事と子育てを両立しているつもりなのですが、
心のどこかではいつもいっぱいいっぱいなのでしょうか。
子どもの話を聞いているときは大丈夫なのですが
「おかあさんも大変ですよねぇ~ほんとえらいですよねぇ(←お世辞なのは重々承知)」とか言われたり
「男の子は優しいから、おかあさんが頑張ってるのは横でわかってるんですよー」(←よくある話なことも重々承知)なことを聞くと
なんかジーンとして、
どうにもこうにも涙腺ゆるんでしまって
懇親会でも個人面談でもウルウルしてしまう ダメ母です。
個人面談では、先生の息子さんが、高校から寮のある高校へ進学され、
男の子って、小さいときはすごくベタベタしてるのに、
サーッといなくなるんですよー
なんていう話を聞いて
わが子もそんな風になるのか、今を大事にしなきゃなぁ、と想像したら・・・もうダメ。
さらには
金曜日の夜、ドラマの「死神くん」で、
死にそうな旦那をもった奥さんが、人生に行き詰って、
子ども(男の子)を殺そうかとまで追い詰められていく中
「ピーマン食べれるようになったらママがほめてくれるはず!」とけなげに頑張る姿をみただけで
泣。
なんなんだろうか・・・
そういえば、
初めての運動会のときは、整列しているわが子をみてウルウルし、
(整列っていってもね、カートにのって、おとなしくしてるだけなんですけど)
初めてのクリスマス会のときは、
あぁ、これから始まるんだわ・・・と思っただけでウルウルしたのでした。
それからすると、涙腺ツボは、変化していくものなのかもしれません。
素に泣いてしまっている自分と、それに突っ込んでいる自分もいて、なんだか不思議です。
子どもに、私自身、育ててもらっているってことなんでしょうかね。
まぁ、そう思うのもつかの間、
涙でしめったタオルはポイッと洗濯機に投げ入れ、
やんちゃ盛りなオボッチャマに
毎日どなり声をあげる運命の日々を過ごしております