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こんにちは。よくわからないお天気の日曜日ですね。

先週は、結婚式以来で最もよく働きました。
金曜日は早く帰りたいなぁ、なんて思ったけれど、かなわず、でも最後までやりきりましたよ。

写真はやりきった後の晩ごはんのメイン。
元気がでるように、豚ひれ肉のソテー、ポルチーニソースがけです。
いつものことながらベターホームレシピ。
豚肉は焼くだけなので簡単なんですよ。
ワインもいただいて、ちょっと酔っぱらって、バタッと寝て。
あぁ幸せでした。


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金曜日の帰り道、会社のKさんが
「仕事ができるヤツは、考えてるヤツ。考えてるヤツのとこに仕事はたくさんくるんだよ」
とおっしゃっていて、
そうかな~と考えていたら、

自分がおかれている状況をちょっとだけ多面的に見て、能動的にどうしようかと考えてみることができれば、
危機感をもち
やらされてる感じゃなく、やってる感になり
やらなくてはいけないことが明確になって
フットワークが軽くなり
仕事量は増える。
でも、その結果として、ビジネスを動かしているのがわかり、楽しくなる、結果もついてくる。そしてもっとやりたくなる、という
いいスパイラルになれるんじゃないかなんて思ったのでした。
考えるとは、まぁ当然ですが、根本的なアクションなわけです。
なんだかビジネスの各論として今まで考えてたことが、考えるという単語で繋がった気分になれました。

もちろん、私がきちんと考えていることができているかは分からないし、いつも結果がついてくるとは限りませんが
そう言っていたKさん曰く、「考えているかで顔つきが違う」のだそうです。
金曜日の私は考えてる人の顔だったらしい。よかったー


じゃあ、どうすればいいスパイラルが起こせるように考えられるのか
常にそういう状態でいられるためにはどうすればいいのか
周りの人をどうすれば引き連れることができるのか

そこはまだ思案中。

私の所属する会社の場合は、当事者意識をもつこと
自分がビジネスに携わっている人間だとハッキリ気付くこと
が最低条件なんじゃないかなー
それって学生と一番違うとこだしなぁ
と思っているのですが
パッと見、大学の研究室と同じような組織にいると
なんとなく感覚が鈍りやすく
それが故に、呑気モードに陥りやすいんじゃないかな、などと思いますが、どうでしょう。

まだまだ要検討です。