吸い込まれるように入っていく人々
やっぱり、広告がでていた、私の狙いの洋服の福袋は
私がフロアに着いた時、Ｌが２つあるだけ(ＭとＬ、各５袋なのが争奪戦になる原因なのだが)
やっぱりね、と思い、すんなりと方向転換
バッグ売り場へGo!
大好きなダコタというブランド、
こちらは福袋が出ることが広告に載ってないので
敵がほぼいません。
私はちゃーんと、年内に福袋がでるかどうか、店員さんに聞いてあるのです。(￣^￣)
仲良しの店員さんがいてくれたので、
すかさず、今回イチオシ品が何かリサーチ
挙げ句、どの袋に入っているかも教えてもらって、ご購入☆
直後に、母上も欲しいと連絡が入ってきたので、
再度、店員のお姉さまに相談
母上に似合いそうなのを選び、
結局、ダコタの福袋、２つも買ってしまいました。
写真は母上用のひとつです。
牛革バッグ２つ入って１万円。
幸せです～。
やっぱり、福袋は事前のリサーチと対策が必要ですね。
お仕事と一緒だわ、と思ったのでした。
それにしても、今年は、さすがの不景気なのか、
食品の福袋には激戦があった感じがするものの、
衣類や雑貨の福袋はあんまり売れない風なのが、ありありと感じられました。
店内の改装にお金をかけた西武は、あんまり安くなってないなんて噂を東武できいたり。(私は行ってないですが)
そして
福袋ゲッターは狙いのハンティングが終わったら、
サッサと引き上げた様子。
お昼ご飯を食べた私が帰る頃には、
福袋もってる人、あんまり見かけませんでした。
そしてそして、
福袋といえど、
中身が不明な福袋は、どんなにブランドでも売れにくいことも見てとれます。
いくら、「５万円分入って１万円です！」と言われても、
ニットなのかスカートなのか、
両方なのか片方なのか、
なんにも分からないと
買う気をなくします。
(実際、買う気をなくしたし、いつまでも残っていました)
消費者もデパートも厳しい冬なのだわ、と感じる初売りでありました。