おはようございます
昨日は暖かかったので、母を連れて「神戸どうぶつ王国」へ行ってきました。
小動物中心の温室型動物園で、バリアフリー
いろいろな小動物に直接触れることができる楽しい動物園でした。
さて、昨日ブログをサボったので(笑) いろいろなニュースをボチボチ今日UPしますね。
まずは・・・今朝出たニュースから
放映終了まで4回「熱血司祭」、キム・ナムギルXキム・ソンギュンXイ・ハニが直接選んだ名場面
情報はこちらから
https://www.hankyung.com/entertainment/article/2019041872344
SBS「熱血司祭」の俳優キム・ナムギルキム・ソンギュンイ・ハニは、パク・ジェボム作家とイ・ミョンウ監督が直接最も記憶に残る名場面を挙げた。
「熱血司祭」が全国と首都圏視聴率の両方の20%(ニールセンコリア基準)を突破し、お茶の間の爆発的な反応を引き出している。TV話題性ドラマ部門(グッドデータコーポレーション基準)は3週連続1位を達成した。引き続い視聴率上昇と話題性最上桁を着実に守り人気を集めている。
放映終了を4回控えて視聴者たちを熱狂に作った名場面を振り返ってみた。
◆キム・ナムギル、ヘイルが初めて司祭服を脱ぐシーン(20回)
キム・ナムギル(ギムヘイル役)は、「秘密の倉庫に行って初めて司祭服をしばらく脱いだ瞬間」を名場面に挙げた。司祭服とロザリオを置いて、過去の特殊要員時代機器を用意していくキム・ヘイルの姿は、毎分最高視聴率21.7%まで跳ね上がり、、ドラマの人気を牽引した。革のジャケットを着てバイクに乗っキム・ヘイルのカリスマあふれる姿と反撃を期待するようにする場面が爽快なカタルシスをもたらした。
彼は「ヘイルが正しく覚醒した姿を見せると同時に、彼は胸に深く埋めておくにしていた痛い過去を自ら取り出し直面する場面」とし「ヘイルが守ろうとしていたし、これからも守ろうとする大切な存在がそれだけ彼を強くしたことを示すシーン」との理由を明らかにした。
◆キム・ソンギュン、グダムオベンジョスの「ライジングムーン突撃(26回)
キム・ソンギュン(ク・デヨン役)は、クダムアベンジャーズのクラブ「ライジングムーン」突撃シーンを選んだ。キム・ナムギル-キム・ソンギュン-イ・ハニ(パク・ギョンソン役) -クム・セロク (ソ・スンア役)が初めて協力をした場面である。「力を合わせた四人の恐ろしいもの知らずの力、緊張感あふれる演出、俳優たちの体を惜しまないアクションが与える痛快」を理由に挙げた。
続いて彼は「ゴジュン(ファン・チョルボム役)に命の脅威を受けた廃品場面も記憶に残る」と述べた。この場面でク・デヨンはファンチョルボムの脅迫に恐怖を感じながらも終え、キム・ヘイルの協力捜査の秘密の内容を口外しなかった。キム・ソンギュンは「解放された後、魂が抜けた状態で、「よくやった。後悔はない」を繰り返して言う姿がテヨンの変化を見せてくれたようで印象深かった」と述べた。
◆イ・ハニ、「教皇様に告げろ」(7回)
イ・ハニは劇中こっそり大聖堂に出てきたパク・ギョンソンがキム・ヘイル神父と対面するシーンを選択した。その際キム・ヘイルを怒らせるために「教皇様に告げろ」と発したギョンソンの言葉は大統領、法王まで召喚に至った。キム・ヘイルはこのパク・ギョンソンの言葉からヒントを得て本当の教皇様にイ・ヨンジュン(チョン・ドンファンの方)神父の事件再捜査を要請する手紙を書き、実際に行われたものである。
イ・ハニは「パク・ギョンソンは、ヘイルを怒らせるためにいたずらにした言葉だが、ヘイルがその言葉を思い出しながら教皇に手紙を送り、教皇様の返事が一波万波となった。ヘイルの捜査を本格的に開始させた始まりの事件と記憶に残る」と述べた。
◆パク・ジェボム作家、ヘイルを背負って走るイ・ヨンジュン神父のシーン(6回)
パク作家は過去の傷にさまよっていたキム・ヘイル、彼の魂の救世主がなってくれたイ・ヨンジュン神父の出会いのシーンを選んだ。雪の降る夜、暗い路地に自分を捨てたかのように倒れていたキム・ヘイル。イ・ヨンジュン神父はそのようなキム・ヘイルに温かいぬくもりを渡した唯一の人だった。
パク作家は「闇の中にいたヘイルと彼に光のように近づいてきたイ・ヨンジュン神父の姿が記憶に残る。ヘイルの冷たい魂を暖めてくれたイ・ヨンジュン神父と呼ばれる存在と彼を失ったヘイルの悲しみと痛みを感じることができるシーン」と説明した。この回想シーンの後、ヘイルは本格的にイ・ヨンジュン神父の死の真実を明らかにするためにクダム区カルテルと戦った。
◆イ・ミョンウ監督、ソンサクの「醤油工場工場長」の成功(13回)
「熱血司祭」はシンスティラー(そのシーンの中心を奪ってしまうような存在感のある俳優)の個性あふれる活躍も視聴者たちの注目を受け、これらのドラマの興行にも大きな役割をした。この監督はアン・チャンファン(ソンサク役)がウム・ムンソク(チャンン・リョン役)がさせた「醤油工場工場長」(早口言葉)を成功する場面を挙げて「視聴者に快感を与えたようだ。台本にはソンサクの登場すらなかった場面だったが、楽しみをプラスにソンサクを投入して作った」と撮影のビハインドも伝えた。
また、1回のキム・ヘイルが披露した初のアクションシーンも挙げた。エレベーターの中でギャングと激しい戦いを繰り広げ、「地獄行きシャトルバス貸切らなければ」と言うキム・ヘイルの姿は、私たちの想像を超える司祭キャラクターの登場を発表した。「ワンテイク技法で撮影して、多くの念を入れた。キム・ナムギルさんが見事によくしてくれ、ヘイルのキャラクターを初めにしっかり見せてくれた場面だと思う」との理由を説明した。
「熱血司祭」は来る20日40回を最後に放映終了する。
みなさんの名場面は、私たち視聴者にとっても名場面であることは言うまでもありませんね
最後の4回がどのような展開になるのか
本当に楽しみです