
今日の大阪は冷たい雨

関東は雪

みなさんのお住まいの地域は大丈夫ですか

さて、ギル枯のところ、すこしだけ映画情報が出ました。
2月の韓国のお正月が明けたころからクランクインする映画「パンドラ」の撮影が春川と高城で行われることになったとの報道がでました。

情報はこちらから→http://www.kado.net/news/articleView.html?idxno=717944
翻訳機で翻訳してみました。相変わらず変な翻訳の部分もありますが、お許しを

韓国型ブロックバスター春川·高城で撮影
原子力素材災難映画「パンドラ-消えない火」の制作費150億投入
春川と古城で原子力発電所を素材にした災難映画「パンドラ-消えない火」が製作される。
釜山地域映画史シエイさん(CAC)エンターテイメントが参加するこの映画は、総製作費(マーケティングを含む)150億ウォンが投入されている韓国型ブロックバスターだ。
「ヨンガシ」、「風の伝説」などを演出したパク·ジョンウ監督がシナリオと演出をすることになり、「弁護人」「7番房の奇跡」などを配給した「NEW」が投資と配分を務める。
俳優キム·ナムギルをはじめ、キム·ミョンミン、チョン·ジニョン、キム·ヨンエ、ムン·ジョンヒ、ギムデミョンなど映画界の有名な演技派俳優たちが総出演する。
映画製作のために春川キャンプページ一帯2万3140㎡に大規模な原子力発電所のモデルのセット場が造成され、江原道庁内には、映画入営のための緊急対策本部も建設される予定である。
春川キャンプページ原子力発電所モデルのセット場では、映画の展開のための最初の方の撮影が行われる。
古城大震災項と秒港メインステージになり劇的展開のための屋外撮影が進行される。
制作者側によると、映画制作期間中に補助出演で、地域住民2000人余りを雇用するなど、計12億ウォンを投入すると明らかにし、地域経済の活性化にも大きな恩恵をもたらすことと思われる。
一方、江原テクノパークは来月6日午前10時から高城庁会議室で製作会社と江原道の関係者、古城軍民が参加した中、映画撮影協力を要請する「地域特性を活用した文化産業育成セミナー」を開催する計画である。
この情報によると、映画「パンドラ」の序盤の撮影はこの江原道(カンウォンド)の春川(チュンチョン)と高城郡(コソン・グン)で撮影されるようですね

◆高城郡には、「高城統一展望台」というところがあり、ここは北朝鮮を見ることができる地として有名だそうです。
また、展望台からは、よく韓国ドラマに出てくる「金剛山(クムガンサン)」が見え、海も近く、風光明媚なところです。
高城(コソン)の情報はこちらから→http://www.hanabitour.com/tv/tv_detail.html?no=1810


中央の高い山が「金剛山(クムガンサン)」

◆そして、春川(チュンチョン)はヨン様の「冬のソナタ」で有名な南怡島(ナミソム)の並木道があるところ。
春川の情報はこちらから→http://www.seoulnavi.com/miru/341/
ここは風光明媚なところというだけではなく、韓国北部に位置するため、朝鮮戦争で多くの犠牲者が出た地だそうです。
鉄の三角地(チョレ サムガクジ)と呼ばれるところは、風景の美しさの陰で戦争の傷跡が多く残る地域のようです。
もしかしたら、「パンドラ」はこのあたりで撮影されるのかもしれませんね

原子力発電所のモデルのセット場が設けられるとのことで、かなり大がかりな撮影所になりそうです


それにしても、約12億ウォンを投じて地域住民2000人を雇用するなど、大きなお金が撮影地域に落ちそうです。
釜山市で当初すべて撮影すると言っていましたが、釜山国際映画祭(BIFF)と釜山市の関係がイマイチなのも影響してか? なかなかそうもいかないようですね

さぁ、この調子で映画「パンドラ」情報、ドンドン出てくださーい
