
昨日、盲導犬「オスカー号」が何者かに背中を4か所も刺されたというニュースを見ました。
なんて悲しいことでしょう

盲導犬の凄さを知ったのは、大阪の地下鉄で盲導犬に導かれた方が地下鉄に乗り込むところでした。
ワンコは、ご主人の足元に身体を密着させ、地下鉄の入口へ誘導。
そして、なんと


なんて賢い

それを見てからというもの、盲導犬にとても関心をもちました

そして、私が好きなアーティスト「さだまさし」さんのコンサートにも盲導犬を連れた方が来られていて、
ついつい目

そのワンコ、ご主人様がコンサートを聴いている間、ずっと足元に寝そべって、
どんなにスピーカーから大きな音


それどころか、一緒にさださんのコンサートを聴いてるような、そんな穏やかなワンコです。
そんな、穏やかで大人しく、本当に賢い盲導犬を 刺す?
ほんとうに驚きました

けれど、刺されても吠えもせず、ずっと我慢して血を流していたオスカー


⇒報道はこちらから http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/27/oscar-you-are-brave-one_n_5726278.html
刺した人って、どんな人でしょう

怒りももちろんありますが、
この人ってなんて可哀想な人なんだろうと悲しくなりました

無抵抗な弱いものに危害を加えることで、何かが満たされるのでしょうか

最近の日本人…って、なんか、心が壊れてしまっているのかしらね。
ちょっと哀しいね
