あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2011年が始まりました。
年末年始というのは、旅行などをしなければ意外に時間があり、(子供が寝ればの話ですが)
2010年という私にとっての特別な年を総括してみました。
プロトリーフは、2000年10月19日に設立されました。
そのため、今年はプロトリーフの10thAnniversaryとなります。
企業のカラーも青から深緑に、ベースの色も茶色(土をイメージ)としました。
このカラーの評判は上々で、私の名刺も茶色の紙に変化しました。
売上は、1期が1300万円 10期が31億円。
数字を見れば売上高が増加している、ということになるのですが、私にとっても従業員にとっても、その一言で片付けられるものではなく、1つ1つ売れた商品であったり、買っていただいたお客様の顔であったり、その階段を登る一段一段に意味があります。
従業員数は、1期の2名から、10期には正社員でも50名を超え、パートさんなどを含めると150名近くになりました。
企業の基本的な価値観であったり、企業全体がもつ情熱であったり、これを高いレベルでどう維持し、健全な成長をしていくか?これが私の大きな課題です。
そして、10周年以降強く打ち出していることとして、
プロトリーフは土の会社である。
園芸ファンに愛される会社になる。
環境を意識した会社であることの方向性は一緒ですが、より土の会社であることを内外にイメージしてもらうことが重要な局面と感じています。
よく考えると、土、水、植物、太陽などがあれば我々は生活ができる。
しかしこれがないと私たちも動物として生きていくことができない。
これを根源としていることを人類はもっと知るべきで、その中の「土」だけでももっと深く極めることが今後非常に重要であると考えています。
そういった地球において重要である「土」もしくは「植物を育てること」を私は仕事として進めていくことができる、
これはこの上ない喜びで、人生を賭けて本当にやりがいのあるものだと、心の底から思います。
2010年を終えるにあたり、この10年で読んだベストブック(毎年選んでいます)を選びたいと思います。
創業当初に読んだ本ですが、
経営者なら誰もが呼んでいる名著で、
「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル著)
かな、と思います。
他にも紹介したいものはたくさんありますが、
600ページほどある厚みのあるものでたったの2200円(と私の買った当時)。
今でも時折それを見返すことも多く、100万円払っても読んだ方が良いといえるものです。
そして、本棚を眺めていると、そのほとんどが経営者(創業者が多い)が直接的に執筆しているものが多くあります。
経営者の書いた本でベストであるのは
「デルの革命」(マイケル・デル著)
ちょうど創業2年目くらいに読んだ本です。
急成長が悪いことではないのを地で証明している現役の実在の人物がこの本を書いた当時32歳。
そのときのインパクトが強かったのかもしれません。(ゼロから10年ちょっとで当時180億ドルに売上を伸ばしていた)
マイケルデルが、マーケティング、仕事のやり方(というか情熱)、ロジスティックス、在庫など経営の基本的な原理原則を実行しているだけであって、ITバブルがあったからそうなったのではないことが分かります。
製造業という点でも共通していたことも私の体にしみこむように入ってきた理由なんだと思います。
経営者でない著書(思考は現実化するもそうですが、)でベストであると思っているのは、
「ビジョナリーカンパニー2」(1も3も大変良いです)
経営者のあるべき姿というか、統計上伸びている、もしくは今後も永続的に伸びる企業の経営者像(第五水準の経営者とある)が書かれています。
私なぞはその一端もまねができていないことですが、少しでもそれに近づきたいと思えるものでした。
私としてはこれからも、一歩一歩着実に階段を登る努力を怠らない、を実行していきたいと思います。
関係各位におかれましても、私が道を踏み外したら即助言いただき、進むべき道を示していただけたら幸いです。
2011年が皆様にとっても素敵な1年になるよう祈っております。
またも不評な長文となりましたことをお許しください。