暑さの苦手は僕は、すでにグッタリし始めてます。
どうも、スタッフもりたです。
今日も天気が良く、プールや川に入れそうな気温ですね・・・
そこで
こんなステキな商品が入荷しました。

ESPADRILLES BIGAYA (エスパドリーユ ビガヤ ) スリッポン サンダル
ソリッド \2160
ストライプ \2484
フランス製です。
そう、おフランス製なんです。
それがこんなにものお手ごろ価格なんて

去年頃から爆発的大ヒットとなっている”エスパドリーユ”。
軽くて快適な履き心地と、おしゃれなデザインでフランス本国でも
市民の"サンダル"として愛用されています。

カラーバリエも充実!
コットンキャンバスのアッパーに、ジュート素材のインソール。
天然素材からなる作りが、蒸れにくくてとっても快適

シンプルで合わせやすいので、活躍してくれる事間違いなし!

素足でもバッチリ。

サンダルとして踏んで履いてもOK
またまた今回も店舗先行販売ですので、ぜひお店まで遊びに来てくださいねー!
すぐ無くなるカラーはどれやろ・・・?
お待ちしてます!
【protocol】大阪南船場実店舗への行き方
さて、好評なのか誰もここまで読んでくれてないのか分からないこのコーナー
それでも今回もいきましょう、モリタ映画館です。
まさかこれが劇場で観れるなんて・・・

「ありふれた事件」(1992年 ベルギー)
殺人と強盗を職業としている男ベンと、彼を題材にしたドキュメンタリー映画を制作している
監督のレミー、カメラのアンドレ、録音のパトリック。
さまざまな殺人を重ねては死体を遺棄し、殺しのノウハウやポリシーを得意気に語るベンと
行動を共にするうちに、撮影クルーのモラルが消失。
やがて、ベンと共に女性を襲った後に殺害。
遺体から内蔵を引っ張り出すという凶行に走るまでになる・・・
公開当時、観逃して(というか、その時はこの作品の存在も知らなかった)いて
半ば伝説のカルト映画とまで言われたこの作品。
ついこの前、劇場で短期間ロードショーされると聞いて飛んで行きました。
オープニングからとにかく狂ってます。
普段生活している状態から確実に逸脱している凶器の世界。
それを、今や1つのジャンルとして確立しているPOV形式
(Point of View Shot」の略。全編ビデオカメラ等を用いた主観撮影による作品。
モキュメンタリーやフェイクドキュメンタリーとも言う。)
そして前編モノクロ映像でザラザラしている。
それがこの狂った世界とハマり、観ていると狂ったその世界が普通に感じてくる。
そう、作品の中で主人公に巻き込まれてていく撮影クルーと
同じ感覚になってしまうとても危ない作品だと気付く。
でももう遅い、そんな危ない事をどうでも良いと感じさせるほど魅力がありすぎる。
ツッコミ所も多々あるし、荒い作りではある。
でも、観ると2度と目が離せなくなる。
とてつもなく暴力的で、とてつもないパワーと魅力を備えた作品。
生涯ベストの作品「悪魔のいけにえ」に近い感覚。
とても危ないけど、素晴らしい作品です。
監督・製作・脚本・出演を兼任したスタッフ天才です。
DVDが発売されたばかりなので、勇気を持って観て下さい。
僕はオススメします。

【protocol】楽天市場店
【protocol】Yahoo!ショッピング店
【protocol】Amazon店
【protocol】ポンパレモール店