自らを第六天魔王と称し、比叡山を焼き討ちにして大勢の僧侶を殺戮した、織田信長に、日本一の悪党と呼ばれた男、松永久秀。
下剋上の見本と言われる男です。
三好家の家来から成り上がり、畿内を牛耳るほどになりました。
ただ、計略を用いて毒殺にした人物は数知れずと言われています。
日本一の悪党と言われる由縁は、東大寺の大仏を焼き討ちにし、将軍 足利義輝を攻め殺したからです。
戦は畿内では通用する程度の強さらしくて、信長が上洛すると即座に降参しました。
悪名ばかりが高い訳ではありません。
今の日本の城の原型は、松永久秀の居城がベースです。
石垣の上に、白壁の塀や櫓を作り、天守閣を最初に作ったとも言われています。さらに、茶の湯にも造詣が深く、有名な茶器を幾つも持っていました。
また、セックスも上手で房中術を書いたのは久秀だと言われています。
最後は、信長に攻められて、平蜘蛛の釜を差し出せば命は助けてやると言われたのに、逆に平蜘蛛の釜と一緒に爆発して死亡すると言うダイナミックな死に方でした。
それでも、長男の久通は生き残り、子孫は現代まで続き、爆笑問題の太田の奥さんは旧姓松永で、久秀の子孫です。
私がいた会社は、一部上場企業だけあって、都心の一等地に本社がありました。しかし、私は本社に行くのが嫌でした。
飯田から聞いた話ですが、本社では、毎年御払いをしている部屋があるそうです。
本社勤務は、エリートの証拠ですから、みんな本社勤務を希望します。
しかし、現場よりも本社の方がプレッシャーはキツい事は知られていないのです。
新規の得意先の開拓なんて、難しいですよ。
系列店への営業指導もつかれますよ。
ですから、鬱になる社員は後を絶ちません。
本社は確かに給料は良いのですが、賞与は完全歩合制ですから、新規の得意先がなければ寸志です。
ですから、現場から本社に行くと苦しみます。
本社には、呪われた机があるそうです。
ある課の隅にある、少しだけ荷物がある机です。
うっかり椅子に座ろうものなら、良くて交通事故、悪くて死亡だと言われていました。
お調子者が、ふざけて椅子に座って、迷信なんですよ。
そう強がっていましたが、翌週、現場に応援に行った時に、ドラム缶に倒されて右足を骨折したそうです。私もチラッと見ましたが、恐ろしい自縛霊が睨み付けて来ました。
あの場所で、首吊りしたな。
天井に跡がありました。
あの課に転属しなくて良かったです。
ゴルフなんて、止まっている球を打つだけだろ?
そう思って、ろくに練習もしないでコースデビューする人達がいます。
知識が無いから、ジャージで来て、ドレスコードの説明をされて、スラックスを急いで売店で買う人もいます。
私は、あまり当たらないと言うよりも、マスターが当てないようにしていました。
たまに、その後ろに付く事がありました。
グリップも、ベースボールグリップだし、アウトサイドインに振るからスライスします。
移動も遅いし、グリーンは引き摺るし、パットに時間がかかります。
最初から上手い人はいませんが、せめて練習して、マナーだけは学習してからコースに出て下さい。