おにゃんこからAKBまで

素人から育て上げてタレントにするシステムは、おにゃんこから始まりました。秋元商法の始まりでもあります。
河合その子を売り出して卒業させて、それから派生グループを作ったりしました。
私は、最初から高井麻巳子のファンでしたから、後ろ指指され組もソロも全部買った唯一のアイドルですが、まさか秋元夫人になるなんて神を呪いました。
おにゃんこの失敗は、フジテレビのみに固執した事です。
それがなければまだ余命があったでしょう。
会員番号は覚えましたね。国生しか残っていませんね。
次にモー娘。ですが、中澤が上手く仕切ったのが大きいですね。
人気者は、なっちだけどリーダーは中澤。
ここも派生グループを作りました。
男でリーダー辞めたのが2人いますが、今でもテレビに出ていますね。
かつての勢いは凄かったし、スキャンダルがあっても乗り越えるパワーがありましたね。
結婚したり、幸せな一般人になった人もいますが、辻や矢口、たまに中澤もテレビに出ていますね。
現役も勘違いキャラの道重などで人気を回復していますよ。
最後はAKBですが、人気者で、CDセールスは立派ですが、人数が多すぎて顔と名前が一致しないメンバーが結構いますよ。
ここは、秋元がおにゃんこの失敗とモー娘。の良いとこをパクっていますね。
メンバーをプロダクションに入れて分散させた。
1つのテレビ局に固執しないやり方にした。
人気者とリーダーを分けた。派生グループを作ったりソロを出した。
地方グループを作った。
公認ライバルと海外進出は勇み足でしょうね。
上海なんて、死んでこいと言っているようなもんだし、ジャカルタも言語の壁を甘く見すぎだし、キレやすい高城を行かせて成功するわけ無いだろ。
手を拡げすぎたし、今度の新曲はスカだし、前田が抜けて一番困っているのは秋元でしょう。