東洋と西洋では、思想が違います。
本題に入る前に言っときたいですが、尖閣諸島問題は今のままでは不利です。
西洋の外交を真似たロビィスト活動を国連でならないと負けます。
政治家が馬鹿ばかりだから外務省の官僚がしっかりしないとダメなのに、それすらしない外務省は存在価値が無いに等しい無能省です
本題に入ります。
日本人の幽霊は、最初から変化して現れるパターンが多いですね。
死んだ状態で現れるのがセオリーですよね。
怪談のお化けは全てそうです。
しかも、最後には呪い殺して成仏したがります。
しかし、西洋の幽霊は違います。
最初は普通の人間になっているんです。
ただ、口を利かないでいるだけなんです。
テレビで見るシーンで、話かけたら本当は幽霊だったパターンがありますが、向こうはそこで変化します。憑依するのは、同じですがキリスト教と仏教では徐霊の仕方が違います。
一神教と多神教の違いもあります。
キリスト教は、キリストの名において聖水をかけたりします。
仏教は、いろいろな神様から選んでお祓いをします。自殺を認めないキリスト教と、自殺を認める仏教の差もあります。
悪魔の呪いは、西洋にもあります。
有名なのは、モナコ公国です。
魔女狩りを過酷にやった呪いが皇室に残りました。
グレースケリーの事故死も呪いのせいだと言われています。
徳川に祟る村正の太刀もあります。
徳川清康を殺した刀、徳川広忠を殺した刀、徳川信康が切腹の時に使用した刀はすべて村正でした。
江戸時代には、ほとんど廃刀にされたと思っていましたが、何刀かは残っていました。
偶然がこれほど重なるのも呪いでしょうが、何故村正が徳川に祟るようになったかは不明です。