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憶えの無い方々もおいでになる様なんで、
まづは、カタギの仁義を切らしていただきやす。

あっしの名前ェは 柳 鑿蔵 。
柳の呑み蔵 てえ二ツ名で世間を渡ってめえりやした。

prostartの鼻垂れ能書き小僧より、blogてえもんを
書いてみねえかと声が掛かり、
”浅草ほおずき市”以来の語りと相成りました。

当の阿呆は、体調不良と謳っておりましたが、
単なる腹痛、仕事には精を出してる次第でござんす。
ご心中察して頂いた皆様方には、うすらとんかちに変わり
お礼を申し上げやす。

前置きが長くなりましたが、今回は
ある暑い夏の深川の話でござあいます。
みもふたもねぇ話ではございますが、
少々お付き合いしておくんない。


それでは.....





知らざぁ言って聞かせやしょう、
暑さ盛りの盆中の
まずは深川お不動さん。

参り洒落こみ頭垂れ、
参道歩き、清澄通。

向かった先は、
深川江戸資料館。


「涼しいねぇ~」


江戸の深川町並みを
今で言うなら、タイムスリップ。
長屋、宿場、火の見やぐら、
ぐるりと周り、こりゃぁたのし。

清澄通に、舞い戻り
はてさて、どちらにい行くとしますかぁ。

左に進みゃあ 森下 山利喜。
右に進みゃあ 門中 魚三。

よおぅしっ、きたぁ!

この暑さじゃぁ煮込みは食えねぇ
魚三酒場に行きますか!

おう、口開けみんなならんでらぁ。
そうそう、江戸っ子は何でも一番じゃ無いと気が済まねぇ

おばちゃんに真鯛とつぶ貝刺身を頼み
口に入れりゃ


「あいも変わらず旨いねぇ~」


となりの知らない香具師のおっさんと
話が進み、酒も進み、刺身肴に憂い酒。


反対側の1人おっさんが、
鯛刺頼みゃ、なんと尾頭付き。


「なんだいあんたオメデタかい?」


これにはみんな、大笑い。

〆は誰もが頼む天下の
ブリつゆ。

「ふ~ それじゃごちそさん。」

さぁてちょいと、夕暮れ時の深川でも闊歩しましょうかぁ.....




『歩く程 街黄昏れて 紅神輿』




なんてねぇ。