


いかがお過ごしでしょうか、鑿蔵でございます。
「立てば芍薬,座れば牡丹,歩く姿は百合の花」
器量良しを例えるのに、こんな言葉がございますが、
お天道様の見えねぇこんな時期を重ねていく中でも、
雨露にしっとりと花開く。
誠に乙なもんでございます。
今回は、そんな梅雨の合間のなんでもねぇはなしですが、
少々おつきあいおくんない。
知らざぁ言って聞かせやしょう
淡路町、降りて向かうは神田まつや。
昼過ぎ丁度、味噌なめ一合。
もりをスッと手繰って啜れば、
暑さ忘れ締めの蕎麦湯。
柳森富士講参り出つつ
本郷抜けて御徒町。
yayoi、hanakawa、吉池、大和屋、
服に、御酒に、佃煮買えば、
日は暮れ行く裏横丁。
ちょいと立ち寄りスタンディングコーナー。
スタンハイ、キュッと一つ喉を癒し、
佃煮酒を思案する。
そんな、入梅中の日乗。