firefox_ESR10が、勝手に38にアップされてしまったので、その対策としてやってみたこと。
①updater.exeが外部と通信できないようにする。
メインのESR10のFirefoxの下の、
ア) 最初、38にUP後の状態でupdater.exeが入ってた
「C:\Z00soft\Firefox_ESR\updates\0\updater.exe」を指定した。
→更新はされなかったが、間違ってESR17をインストール;すぐ削除した
直後に見たら、38が「ダウンロードのみ」されてた感じだ。
C:\Z00soft\Firefox_ESR\ の下に、フォルダが何か出来てたよ。
イ) その後、それを削除してきれいにしたあとで、ESR10をインストールしたら、
今の所、updater.exeがダウンロードされた形跡も、起動された形跡も
ノートンにはログが無い。
※こっちの方は、「C:\Z00soft\Firefox_ESR\updater.exe」の場所に
インストールされてたので、「そっちも」指定してある。
②TCPで、ローカルのポート: XXXX 、YYYY から外部に通信できないようにする。
最初の数時間XXXXに対してだけ設定してたけど、何かでYYYYを見て追加した。
メインのESR10のFirefoxの本体モジュールと、portable版のESR17の本体に対して
設定。
をセキュリティソフトのノートンに対して設定したつもり。
これで対策になってるかどうかは不明だ。
最初にESR10を入れたときには、インストールは正常終了した顔をしてたが、
門前払いでちゃんと動かなかった。 直前の削除のしかたが足りなかったかも。
ユーザーデータを削除してなかったと思う。 それに加えて、
C:\Documents and Settings\○○○\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles
の直下の8文字で始まる「プロファイル」も削除してから次のインストールをした
と思う。
それをアンインストールして再起動し、再度インストールしようとして、
間違って次の行の「ESR17」をインストールしてしまった! そいつは、ちゃんと
動いてくれたが、それもアンインストールして「ESR10」を入れ直した。
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11/17追記。
その後、上記で書いた「YYYY」が、「plugin-container.exe」からのアクセスだった
ことに気がつき、「plugin-container.exe」に対しても指定しておいた。
もし、plugin-container.exeを使わない設定にFirefoxをカスタマイズしていた時の
ことも考え、先にFirefoxの本体モジュールに対して設定しておいた
「XXXX 、YYYY から外部に通信できないようにする」設定も、残してある。