何度でも言う、TPPの「パートナーシップ」とは、「主人の米国に従属する属国との協定」という意味だ | KNのブログ

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アメリカのオバマ大統領が再選された。
これからは、TPPの推進に力を入れていくという。


何度でも言う、TPPの「パートナーシップ」とは、「主人の米国に従属する属国との協定」という意味だ!

だから、その交渉内容が「秘密」であるという、とんでもなく異常な協定なのだ。

オバマ大統領の最大の課題は、「経済の建て直しと、雇用の拡大」だそうだ!
その道具に、TPPも使われる。アメリカの輸出が増え、アメリカの雇用が増えると
すると、TPPの主要取引先である日本のそれらが逆に減ると言うことである!


「主人の米国に従属する属国との協定」に賛成しているのは、売国奴ばかりだ!
「パートナー」という言葉にダマされてはいけない。対等な関係ではなくて、
主人の言うことに従う、従者との協定という、米国本位の協定なのだ。
断固、反対しよう!