ディオの英語学習ブログ ~TOEIC420点からの逆襲~
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久しくブログを更新していませんでした。


「なんだ。英語の勉強は三日坊主か??」と思わないで下さい(;´▽`A``

むしろ、モチベーションはグングン上がる一方です。

まだ成果は出ていませんが(;´▽`A``



この潜伏期間の勉強は、以前公言した通り、DUO3.0のディクテーションや

オーバーラッピングが中心でした。



しかし、この勉強をしていたところ、聞き取れないのはもちろん、

何度読み返しても意味がつかめない例文にぶち当たったんです。


かなり落胆しました。一人旅に出ようかと思うくらい(苦笑)

それもつまづいたのは特殊な文法を使った例文ではありません。

自分の文法力の無さを痛感しました。




てなわけで、「FORESTを徹底的に読み潰してやろうじゃないかヽ(`Д´)ノウォリャー」




となったのです。



そこで勉強の作戦として参考にしたのが、「大量高速回転法」とかいう

洒落っ気ゼロのタイトルを冠した本です。



速読の本を探していた頃に近所の図書館で見つけて読んだのですが、

内容は本来の速読とは少々違う内容で、要は「同じ文章を何度も読めば、

慣れてきて最終的にメッチャ早く読めます」という内容。


従って、「初見の文章すら驚異的に速く読める!」という内容ではないわけです。



なんじゃそりゃーヽ(`Д´)ノ




と思いましたが、これは英語に限らず、

仕事にも応用できるイイ勉強法だと思います。


例として正しいか分かりませんが、

誰かが以前話したことのなる体験談を話し始めたら、

「うわ。。。それ前聞いたんやけどな( ̄Д ̄;;」ってなりますよね。



その「うわ。。。」を、良い方向に活用させたのが

「大量高速回転法(名前が正しいか自信ない)」です。



まぁ、端的に言って何度も復習しようって話ですかね。



FORESTは約600ページあります。

1週間、1~100ページ目を毎日読みます。楽ではありません(笑)


でも、読まなくても分かりきってるところは、序々に省いていけば、

少しずつ負担は減っていきます。



2週目は100~200ページを何度も何度も。

これを計600ページ分。


このペースでいくと、あの分厚いFORESTが、6週間で終了してしまいます。

人生の6週間なんてあっという間です。

だったら、頑張って6週間読みきるのもあっという間(・・・かな)。


とりあえず自分を洗脳して頑張ります。


ちなみに先週11~17日で1~100ページを毎日読みきりました。

仕事で遅くなり、家に帰ってから午前2時まで格闘することもありましたが。


今週から100~200ページに挑戦です。効果の程はいかに。




それでは、また結果報告できる日まで頑張りますニコニコ

要するにまだ模索中ということなんです(;´▽`A``


でも、不安定ながらも徐々にプログラムが固まりつつあるのも事実です。



現在、毎日のメニューは


・DUO3.0をの音声を

 リスニング→シャドーイング→聞き取れなかった部分をディクテーション

 →オーバーラッピング


・FORESTを出来る限り読み進める。


・オーディオブックを朝起きた時と練る直前に、布団の中でリスニング。



といったところです。




しかし、上の戦略では如何せん文法面の強化が厳しいです。

実際に取り組んでみて、FORESTをただ読んだぐらいでは、

実践レベルまで持っていくことができないと実感しているからです。

やはり文法は、身に染み込ませないといけないと思います。



そこで独学の先輩方のブログやHPを色々拝見したところ、

FORESTの例文だけを音読するという勉強方法を見つけました。


この方法は「中学高校6年分の英語を総復習する」という本で自分が実践してきた方法ですが、

FORESTでもできることに気づかされました。

これならサクサクと読み進められますし、読んで不明なところだけ解説を

見ればいいわけですから時間の短縮になりますよね。



実は今更ながらYAHOOの知恵袋で文法の質問ができることを知り、かなり活用してます。

ホントに皆さん懇切丁寧に教えてくださるので、感謝感謝です。

そっけない口調で二言三言の助言を下さる方もいますが、

それが案外非常に的を得ているアドバイスだったり。


学習者同士助け合いの環境が構築されているというのは、素晴らしいです。

また、せっかくそういった環境があるんですから、

しっかり活用し身に付けていかなければいけません。

恩返しに英語を教えるなんてことは自分には到底できないので、

こうして勉強の成果を公開して、420点からの学習について

同じように学習する方に参考にしてもらえれば、それが恩返しになるのではないかと思います。



ところで、昨日二つ発見がありました。


ふとDUOをリスニングしていて気づいたんですが、

何度か聴かなければ解釈できなかった例文が、

幾分早い段階で理解できるようになってきたんです。

比較的単調な例文であれば、リピートして聴いたりディクテーションなどせずに、

すぐにシャドーイングに入れる例文もありました。


もちろん、最近始めた勉強で一気に力がついたわけではなく、今年のTOEIC敗戦後から

地道に勉強を続けてきたことの成果だと思います。


今の自分のレベルだと、まだまだ伸びしろが沢山あるので、成長が楽しい時期でもあると思います。

語学は修行ではないと、どこかのコメントで言っていましたが、やはり苦しくて挫折しそうになることもあります。


でも、なるべく小さな成長を見つけながら楽しんでやっていきたいですね。


あともう一つ発見したこと。

それは映画ロッキーのサントラを聴くと、やる気が沸くということ(笑)

スーパーでもよくロッキーのテーマが流れているのをご存知でしょうか。

あれはお客の購買意欲をかき立てるものだと思っていたんですが、

どうも店員のやる気をかき立てるためなんだそうです。


そして、それは学習にも応用できると思いました。

自分が英語学習のトレーニングをするロッキーになったつもりで聞くと、

アドレナリンが出てきますドンッ


ぜひ皆さんもお気に入りの曲で気持ちを前向きにしてから、

学習や仕事に取り組んでみて欲しいと思います。

TOEICの独学方法を変更しました。

あれこれやらずに、まずはDUO3.0を中心にやっていこうと思います。

文法は、構造的に「ナニコレ…ガーン・・・」と思ったときに

都度調べていくやり方のほうが今はいいかな。

なんせ文法書というものは、ページを開くと

人を睡眠へ誘う魔法の力があると判明したからです(笑)


DUOの扱い方は色々とネット上でもアドバイスが沢山あります。

調べた結果、シャドーイング→オーバーラッピング→暗唱

そして、最終的に暗記してしまうまで復唱するのがいいのではないかと思います。

500例文以上あるので、全てをやり遂げるのはそれなりの根気が要りますが、

「四の五の言ってる暇があったら取り組んでしまえ」と自分を奮い立たせて頑張っております。


実はワタクシ以前ニュージーランドに行ったことがあります。

出発までに友人から引き継いだボロボロのTARGETという熟語帳の例文を

1000個覚えて行った経験があるので、それに比べると気分的負担が少し軽いです。


なんでそれだけ覚えたのにTOEIC420点はてなマーク( ̄Д ̄;;はてなマークと思われそうですが、

リスニング練習が嫌いで、一切やってこなかったんですね(バカ爆弾

文法も高校出てから一切復習してないので、気持ちいいくらい忘れてました。

要するに熟語帳以外何もやってなかったんです。まぁ、バカの一つ覚えで

1000例文覚えたおかげで、意外とホストファミリーと会話はできましたが。


さて、話は戻って、先に挙げた学習方法の中で、個人的に重要視しているのが

オーバーラッピング。言わずと知れたCDの音声と全く同じリズムと発音で

同時に発声する方法です。


自分がリスニングで惑わされることの理由の一つに、

自分が思っていた文章のリズムとは全く違うリズムで音声が流れるという点が

挙げられます。調子が狂って何を言っているのか混乱してしまう節があります。

そこをぜひとも矯正していこうと(`・ω・´)ゞ


そこで役立つのが、語学学習に対応したウォークマン音譜

自分はソニー製の機種を利用してますが、普通スピードでは

到底真似できない発音も、0.5倍速まで落とせば楽々真似できます。

そこから0.75→0.9→普通倍速へとスピードを段階的に上げていくとアラ不思議Σ(・ω・ノ)ノ!

ピッタリCDと合うではないですか。


余裕があれば2倍速まで上げて復唱しまくってます。アップ


さて、このやり方が吉となるか凶となるか。


昨日ようやく50例文まで到達しました。

まだまだ先は長いですが、頑張りますよー(。・ω・)ノ゙エイエイオー