パロマFH-20AWDガス給湯器をFH-2013SAWに交換の例です。

まず給水配管接続についてです。新旧の給湯器とも接続口としてR1/2(15A)のオスねじが機器側についています。給水管の接続には15Aのフレキシブル管を使用し、給湯器と一次側の給水栓を接続しました。今回は事情により給湯器を以前より10cmほど下降して取り付けたのでフレキ管が15cmほどの長さで接続したので微妙な位置調整がしづらいので できるなら30cmほどで繋げればフレキ管の曲げ加工で調整できるのでオススメです。フレキ管は長さを合わせてパイプカッターで切り、つば出し工具で加工します。Gメスにあたる袋ナット内に平パッキンを入れてオスGねじに圧着する形でねじ込んで接続

止水します。今回だとR1/2にG1/2フレキ管を接続しましたが漏れなく接続できましたのでこれでいきました。漏れるとか、正確にやるなら給湯器側のオスRねじにGねじ変換アダプターを付けてオスG1/2ねじにしてからフレキのG袋ナットに接続が正解です。写真にフレキ袋ナット部、パイプカッター、つば出し工具添付