イチロー氏が高校生に伝えた事とは? | ベースボールバイブル

こんにちは。 

ベースボールバイブルの東です。 

 

イチロー氏がついに高校生を指導したそうですね。

 

 

 

こんな指導をされていたそうですよ。

 

指導者デビューのイチロー氏 金言ばかり 惜しげもなく披露の高い技術論振り返る

【イチロー氏の指導】 ★「右足の(曲げる)角度をキープしてスタートを切りたいけど難しい。キープしたままスタートを切る角度がそれぞれある。それを探していく」 ★「なるべく動きはシンプルな方がいい。やらないといけないことが増えると野球は難しくなる」 ★「盗塁の時に(相手投手が)左の時は、いちかばちかリスクを取らないといけない」 ★「僕は(捕手からの送球が)1.2秒台だと難しい。1.3秒以上ないと成功しないスピード。(盗塁は)スタートで全部、決まります」 ★「僕は50パーセントの確率では盗塁は絶対にしない。真っすぐのタイミングでセーフになるタイミングを測る。変化球でセーフになる(タイミングを測るような)ことはしない」 ★「ギャンブルのスチールが僕くらい(のスピード)ではできない」 ★「はっきり(投手の)癖が出て入ればいける。基本的には(癖は)ないものとして。醸し出す雰囲気で感じてほしい。それは隠せないので」 ★「緊迫した時は全体を見る。筋肉が緊張するとパフォーマンスが下がる。それを避けたい。打撃でもリリースポイントだけを見ると緊張する。全体を見ようとする」

指導者デビューのイチロー氏 金言ばかり 惜しげもなく披露の高い技術論振り返る|スポニチアネックス

 

ぜひ、参考にしてみてください。 

 

では、また。