司法浪人医師の別荘 -10ページ目

司法浪人医師の別荘

自分オリジナルの「使命」を、いい歳こいて!?真剣に探し始めた一人の変わり者の日常を綴る…ための別荘。

たまには、こちらも更新。

昨日、やや振るわなかった直前答練ですが、おそらく今日はそこそこ書けているはずです。

明日は、民訴最終回。朝から2問残っている過去問を検討し、いつものように1問1答重要論点問題集で直前の刷り込みを、またまたしつこいくらいに繰り返し、ビシッと勝利してきます。

で、明日は帰り次第一人酒盛り(大騒ぎバージョン)ビールとなるでしょう。

やはりね、生半可なストレスではないのです。

予備校の教室内にも、病んでいる会話が漏れ聞こえてきます…ガーン

風呂と酒が、私の味方ですパンチ!ストレスコントロールのねにひひ

正直言って、専業浪人としては連日湯船につかるのも、若干気が引ける部分はあるのだが…温泉

ま、あと53日。勝負へ向けた万全の対策に替える事はできませぬゆえ、若干のゼイタクもありでございましょうクラッカー


なんしか、とにかく、勝つ爆弾ドンッメラメラ

遅咲きの花、咲かせまっせチューリップ紫

それでは、また!

当然やりますよ。それこそ日本代表レベルでねパンチ!


自然に涙が流れてくるほど勉強したことがありますか。



私は、あります。


それでも、勝てないときは、勝てないのです。



人智など、いかほどのものでもないのです。



それは、己がどう思いたいのかとは関係なく、受け容れるしかない事実なのです。



己の所業などと思ってはいけません。さもなくば、早晩堕するのみであります。



残念ながら、例外はありませぬ。


驕る平家は久しからず。これと同義です。



さ、明日も頑張りましょうクラッカー

A friend in need is a friend indeed.


まことにもって、かかる諺は正しいなと実感させて頂きました。


メッセージを下さった方々、ありがとうございました。



結果として、素晴らしき友人を得る事が出来ました。


もちろん、反対も然りです。



それはそうと、やっとの事で私にも「法的三段論法」が身に付いてきたかもしれません。


それは、未知の問題に接したときにわかります。


現場で妥当な結論が何か、そして適切な理由付けとなる法的構成をひねりださねばならない。


そして、原則を貫いて不都合のない限り問題となるはずがない。ゆえに、かならず不都合性がある。よって、修正の必要があり、問題はその法的構成なのである、ということ。


修正とは、丸ごと類推適用する条文の検索であることもあるし、ある条文の要件事実への該当性の解釈における規範定立であったりする。


でも、それだけのこと。


淡々と、綴るのみ。



今日の答練を終えて、何となくそうわかった気がします。


そして、やはり、そこに頭を使うためには基礎体力となる典型論点に対する典型論証は暗記するほどの刷り込みが、やはり必要不可欠。


でないと、時間が足りません。時間無制限一本勝負なら話は別ですがね…。



てなわけで、方向性に自信を深めつつ、明日もまた単純に精進を積むのみ。


そう、明日もまた頑張れそうですクラッカー


それでは、またアップ