R-3350 & R-4360
Reno Air Race で使われている代表的なエンジンなんだけど、基本的には液冷と空冷に大きく分かれている。そう、空冷エンジンが大好きなボクとしてはまずはR-3350とR-4360のことを書いてみようと思う。でも、お断りしておくが技術屋さんじゃないのでビックリするほど詳しくないのでよろしく。
Renoでこのふたつのエンジンを積んでる代表的な機体はR-3350でいうと”Rare Bear”と”September Fury"である。”Rare Bear”は2008年に優勝(写真)したが、ここ数年Mustangの”Strega”に負けている。”September Fury"は残念ながらここ数年登場してないけど、Hawker Sea Furyベースのスペシャルなレーシングプレーンの美しさはピカイチだった。また、パイロットのMichael Brownの飛ばし方がカッコイイんだよね。残念ながら優勝したことはなかったのが心残りだね。またいつか出てきて欲しい機体なんだ。2機とも同じエンジンだが、パワー的にはノーマルの倍近く絞り出し3800馬力ぐらい!でエンジンそのものは基本的に第二次大戦当時のままだからさらに驚いてしまうのだ。
左下が”Rare Bear” 右下が”September Fury"
R-4360を積んだ機体はHawker Sea Furyベースの”Dreadnought"だ。この機体は優勝こそないがいつもいいところに入っている。でも、不思議?なのはパドックなどで整備などをほとんど見たことがないことなんだよね。R-4360などとても複雑なエンジンだしね。整備の必要がないほどメンテナンスがバッチリということなのか…
”Dreadnought"
☆ライト R-3350 サイクロン 18(Wright R-3350 Cyclone 18)エンジン は、アメリカのカーチス・ライトによって開発・製造された航空機用空冷星型エンジン。通称デュプレックスサイクロン(Duplex Cyclone)エンジンとも呼ばれる。
空冷星型9気筒2列18気筒
ボア×ストローク
155.6mm×160.2mm
排気量:54.56L(54560cc)
全長:1,985mm
直径:1,413mm
乾燥重量:1,212 kg
過給機:ターボチャージャー2段2速
離昇馬力 2,200HP/2,800RPM
高度馬力 1,800HP/2,400RPM(高度4,267m)
☆Pratt & Whitney R-4360 Wasp Major
星形空冷7気筒4列28気筒71.5L(71500cc)
プラット・アンド・ホイットニー R-4360 ワスプ・メジャー (Pratt & Whitney R-4360 Wasp Major) は、第二次世界大戦の間に設計・製造された、航空機用空冷星型レシプロエンジンである。
形式:過給式空冷4連星型28気筒
ボア:5.75in (146mm)
ストローク:6.00in (152mm)
排気量:4,362.5in3 (71.49L)
全長:96.5in (2,451mm)
直径:55in (1,397mm)
乾燥重量:3,870lb (1,755kg)
微妙に捻れているのは空冷なので各シリンダーに空気ができるだけあたるようにするためだ。
下の写真
左上”Rare Bear”がエンジンを掛けたところ。右上と左下は”Dreadnought"のR-4360。右下は ”September Fury"の右サイドの排気管(エキゾーストパイプ)が9本見える。R-4360は排気管が7本見えるが、28気筒÷2で14気筒、左右に振り分けて2in1にして7本ということです。星形エンジンを掛けるときはなかなか見応えがある。バラバラと各気筒からオイル混じりの排気とともに徐々に回転があがる様は鳥肌ものだ。プロペラも直径3mを越えるほどデカイからゆっくり回るのだ…(その辺の話しも色々あるのでまた改めて)
ちなみに、R-4360の数字は4360in3 (キュービックインチ) Ccに換算する場合16.39を掛ければOK。4360X16.39=71460.4(Cc)というワケだ。しかし、すごい排気量だよね!
使用機材
EOS1D Mark IV EOS1D Mark Ⅱ N EF300mmF2.8 EF70~200mm F2.8 EF17~35mm F2.8 ストロボ580EX
Renoでこのふたつのエンジンを積んでる代表的な機体はR-3350でいうと”Rare Bear”と”September Fury"である。”Rare Bear”は2008年に優勝(写真)したが、ここ数年Mustangの”Strega”に負けている。”September Fury"は残念ながらここ数年登場してないけど、Hawker Sea Furyベースのスペシャルなレーシングプレーンの美しさはピカイチだった。また、パイロットのMichael Brownの飛ばし方がカッコイイんだよね。残念ながら優勝したことはなかったのが心残りだね。またいつか出てきて欲しい機体なんだ。2機とも同じエンジンだが、パワー的にはノーマルの倍近く絞り出し3800馬力ぐらい!でエンジンそのものは基本的に第二次大戦当時のままだからさらに驚いてしまうのだ。
左下が”Rare Bear” 右下が”September Fury"
R-4360を積んだ機体はHawker Sea Furyベースの”Dreadnought"だ。この機体は優勝こそないがいつもいいところに入っている。でも、不思議?なのはパドックなどで整備などをほとんど見たことがないことなんだよね。R-4360などとても複雑なエンジンだしね。整備の必要がないほどメンテナンスがバッチリということなのか…
”Dreadnought"
☆ライト R-3350 サイクロン 18(Wright R-3350 Cyclone 18)エンジン は、アメリカのカーチス・ライトによって開発・製造された航空機用空冷星型エンジン。通称デュプレックスサイクロン(Duplex Cyclone)エンジンとも呼ばれる。
空冷星型9気筒2列18気筒ボア×ストローク
155.6mm×160.2mm
排気量:54.56L(54560cc)
全長:1,985mm
直径:1,413mm
乾燥重量:1,212 kg
過給機:ターボチャージャー2段2速
離昇馬力 2,200HP/2,800RPM
高度馬力 1,800HP/2,400RPM(高度4,267m)
☆Pratt & Whitney R-4360 Wasp Major
星形空冷7気筒4列28気筒71.5L(71500cc)
プラット・アンド・ホイットニー R-4360 ワスプ・メジャー (Pratt & Whitney R-4360 Wasp Major) は、第二次世界大戦の間に設計・製造された、航空機用空冷星型レシプロエンジンである。
形式:過給式空冷4連星型28気筒ボア:5.75in (146mm)
ストローク:6.00in (152mm)
排気量:4,362.5in3 (71.49L)
全長:96.5in (2,451mm)
直径:55in (1,397mm)
乾燥重量:3,870lb (1,755kg)
微妙に捻れているのは空冷なので各シリンダーに空気ができるだけあたるようにするためだ。
下の写真
左上”Rare Bear”がエンジンを掛けたところ。右上と左下は”Dreadnought"のR-4360。右下は ”September Fury"の右サイドの排気管(エキゾーストパイプ)が9本見える。R-4360は排気管が7本見えるが、28気筒÷2で14気筒、左右に振り分けて2in1にして7本ということです。星形エンジンを掛けるときはなかなか見応えがある。バラバラと各気筒からオイル混じりの排気とともに徐々に回転があがる様は鳥肌ものだ。プロペラも直径3mを越えるほどデカイからゆっくり回るのだ…(その辺の話しも色々あるのでまた改めて)
ちなみに、R-4360の数字は4360in3 (キュービックインチ) Ccに換算する場合16.39を掛ければOK。4360X16.39=71460.4(Cc)というワケだ。しかし、すごい排気量だよね!
使用機材
EOS1D Mark IV EOS1D Mark Ⅱ N EF300mmF2.8 EF70~200mm F2.8 EF17~35mm F2.8 ストロボ580EX

