どうしようと思い悩みつつ、あっという間に1/29になってしまった。
「ピンポ~ン」
地主さん。
「なんとか地代、払って下さい。
お宅だけですよ、払ってくれないの。」
糖尿病から合併症になり、杖をつきながらヨチヨチとペンギンのように歩く地主さん。
具合が悪いのにもかかわらず、歩いて催促に来る地主さんにただただ申し訳なく思う。
そのうえ、耳も遠くなり、補聴器を付けているにもかかわらず、よく聞こえないようだ。
自分「今年いっぱいでどうにかお支払いします。」
地主さん「はぁ~?」
何度も聞きなおしてくる。
だんだん声が大きくなってくる。
(近所に聞こえたらまずい・・・)
面倒になり、「3月いっぱいで、どうにかお支払いします。」
今度は聞こえたようで、「それじゃお願いします。」と帰って行く地主さん。
なんかうまくやられた?
しかし、あれほどうるさかった金融機関が、「食べるのも儘ならない。」
というと、話が軟化してきた。
なにかそういう法律でもあるのだろう。
1社は、金利を大幅に下げ、支払い金額を半分以下にしてくれ、とにかく元金返済する手続きをしてくれた。
ありがたかった。
もうダメだと思っていても、絶対になにかしらの解決策はあるはずだ。
家庭、借金、仕事、自分自身の体と八方塞がりになってからも、どうにかやってこれたのに、なんでこんな事になっちゃたんだろうと思う事もあったが、
「最も大変な時に、最大最上の境涯を開く。」
「大きな悩みが来ると言うことは、大きく前進している証拠だ。」
とは、私の師匠の教えだ。
最大の敵は自分自身。
ある意味、どうにもならないと思っているのも自分が作り上げた幻影だと思う。
色んな意味で、本当に変わる時に来ているのかもと思う。
絶対に負けないぞ!