皆さん、こんにちは!
今月のブログを担当するフッジです
今回が初めての投稿となります。よろしくお願いします
2024年は、ChatGPTをはじめとする生成AIサービスが急速に普及し、多くの人が利用するようになりました。
私も実際に生成AIを使ってみて、その進化のスピードに度肝を抜かれ、その便利さに感動しました
そんな生成AIの魅力を知り、友人と一緒にいくつかのサービスを試してみました。
今回は、その中でも特に面白かった音楽生成AI 「SUNO」 を紹介したいと思います!
「SUNO」は、AIが自動で音楽を作ってくれるサービスです
私たちはこのサービスを使って、友人を紹介する曲を作ったり、自分たちが遊んでいるゲームのテーマソングを作ったりして楽しみました。
では、私たちが実際にどのようにして曲を作ったのかを紹介します!
① ChatGPTで歌詞を作成
まず、ChatGPTに「こんな感じの歌詞を作りたい!」と伝えます。
例えば、入れたいフレーズやテーマ、雰囲気(明るい・切ないなど)を伝えると、ChatGPTが瞬時に歌詞を提案してくれます
さらに、やり取りをしながら細かい部分を修正していくことで、理想の歌詞に近づきます!
ChatGPTは本当に瞬時に歌詞を作ってくれるので、初めて使う人は驚くと思いますよ
ChatGPTで歌詞が完成したら、いよいよSUNOへ移動し、以下のような項目を入力するだけでAIが自動で曲を作ってくれます。
歌詞(ChatGPTで作成したもの)
音楽ジャンル(ロック、ラップ、クラシックなど)
テンポ(速い・ゆっくり など)など
すると、なんと5~10分ほどで2パターンの曲が生成されます
最後にせっかく作ったオリジナル曲なので、ジャケットも作ります。
ChatGPTに「こんなイメージのジャケットを作りたい」と伝えると、オリジナルのジャケット画像を作成してくれます
友人同士で作った曲とジャケットを見せ合いながら、大いに盛り上がりました!
ChatGPTもSUNOも、そのスピードとクオリティの高さに本当に驚かされました。
もしまだ試したことがない方は、この機会にぜひ使ってみてください。
「AIってこんなことまでできるの⁉」と、きっと驚くはずです