希望の国への雨

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木本花音あるいはTeamE 総選挙総括

　花音の順位が６４位から３２位に上がった。これは順当といえば順当である。旧チームE ＝木本花音という空気が出来上がっていたことは疑うべきもない。しかしながら、劇場に行って感じるのはオタの活気がものすごくよく、柴田あやと「わがままな流れ星」を歌うときの掛け合いに見られるようにほかのメン押しが多いことだ。
　ほかのメン押しが多いが、劇場に行くとカノンを見てしまうというのも事実だろう。花音はすごいという空気は、運営押しによる。運営押しだが、劇場での花音の輝きを見るとむべなるかなという気もするのだ。高校１年生の花音はまちがいなくJと違った意味で輝きを増していく。リーダー的妹的な萌が増し加わるという奇跡を今後僕らが目撃する。SKE第二章はまだ始まったばかりだ。　美しい稲妻 (初回生産限定) (Type-A) (DVD付)/avex trax

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総選挙2013 須田論

今回のakb総選挙の総括としてまず須田あかりが16位に入ったことを確認しておく。私自身はske箱推しを自認するものであるが、ゆりあではなく須田であるということに衝撃を受けた。やはり現場ーくしくも本人が言っていたことだがーでの強さが出たと言える。skeにはアイドル性の高いメンツがたくさんおり(ゆりあなど)アイドル性や運営の押しではなく努力でランクインしたー他のメンの努力を否定するものではないがー入ったことに刮目したいのだ。