濱田マリさんの出演するBS-TBSの番組、『Quality of Life～美しく健やかに生きる～』に(株)カルモアの臭気判定士　富樫真生が出演いたしました。

美・健康・食などをテーマにしたバラエティ番組で、今回のテーマはずばり、体臭。
ニオイは年齢によってどのようなニオイに変化するのか、フリップを使いながら説明させていただきました。

BSTBS_2016年10月14日放送_Qualityoflife

体臭とひとくちにいっても、何か一つの固有のニオイ成分があるわけではなく、いくつもの成分が混ざりあってそのにおいを形作っています。そのため含まれる成分のバランスが変わると、においの印象がかわり、結果として体臭が変わったように感じます。

世代別にみると、20代～30代半ばでは主に汗のにおい、30代半ば～50代半ばは頭や首もとからでる油のようなにおい、50代半ばからはいわゆる加齢臭と呼ばれるにおい成分がメインになると言われています。

これらのニオイは皮膚の表面に存在する雑菌などによって作られますが、世代が変われば体質や生活習慣なども変わるため、その影響でニオイが変化したようにみえるのです。

BSTBS_2016年10月14日放送_QOL収録風景（カルモア）

そして！今回の収録はなんとカルモア社内で行われました！
こちら入口入ってすぐがショールームです。

リポーターの大村まなるさんが突撃取材にきたイメージです。

こちら過去のTV出演の際にも何度か登場している場所になりますが、カルモアの自慢のショールームになっていますのでぜひもっと取材にきてほしい場所でもあります。

リポーターの大村まなるさんと（カルモア）

最後に大村まなるさんと臭気判定士・富樫真生のツーショット。
収録お疲れ様でした！

カルモアの臭気判定士 TV出演しました！ （2016年10月14日放送 BS-TBS）