f.y.i (For your information)

f.y.i (For your information)

やるからには、とことん。

Amebaでブログを始めよう!
三連休、やりたいことだらけ。
何となく掃除していたら、
PCのデータに、昔書いた就活メモの一部を発見!

今の就職活動とは少し違う事はあるかもしれませんが、
ご参考までに。


いつぶりの投稿なんだろう?



悪戦苦闘が蘇ります。

少し書き直しましたが、当時の自分が考えや人からのアドバイスが載っています。


長いです。。。

結論から書くと、
①「自分の目線ではなく、企業や他人の目線から見ること」の重要さを知る。
②いかに、手短にこなすかを知る。

この2点です。

では、書いていきます。

日本は学歴社会。いや、どこの国でも学歴社会。
就活時には、
相手の学歴を見て判断「する」、
相手から判断「される」ことがある。

ずっと疑問に思っていた。
何故、企業は「個性」ではなく、「学歴」を見るのか。

一度、人事の方に聞いてみた。
その答えはシンプルだった。
「努力の証だから。」

確かに、個性は主観で見てしまうが、
学歴は客観的事実。


企業側が学歴を重視するのは、
受験は長きにわたる重圧との戦い。
その重圧に負けず、成果を上げた・「頑張った。」という1つの証であるから。

厳しい試験を突破するだけの忍耐力、もしくは「志望校に合格するため」の戦略を練ったという思考力を持っていることを示すから。


(加筆)確かに、社会人になれば、学生の時以上に学ぶ機会が増える。
誰も勉強しなさいとは言わない。ただ、成果を上げるため、次のステップに行くための前向きな学びの日々が始まる。
学生時の知識は使わない可能性はあっても、勉強する癖や思考能力は生かされる。


ショックな書き方をすれば、
「高学歴」というのは、次のステップへ進ませる理由としてシンプルかつエラーが小さいから。

ただ、100%学歴で判断されるわけではないらしい。
「勉強が出来た≠仕事が出来る。」
一般には難しい資格を持っていたりすれば、それはアドバンテージとなりそう。
努力の結果として、プラスの情報として判断してもらえるか。
それに早い段階での活躍も期待?される?

――
そういえば、高学歴の人は面接時に自信を持って臨んでくる。
念入りに準備してくるだろうか?
いずれにしても、自信があるかどうかはとても重要だ。
(企業は多方面から揺さぶりをかける。自分を信じられなくなったら、しんどい…)

高学歴の人たちが、受験勉強の後に全く勉強しないわけがない。
いや、講義の内容がより高度なものとなって、さらに思考力に差がついているかも。
皆、周りに負けてたまるかと努力するだろう。
自分よりレベルの高い人や、違う視点を持った同級生と会うことで、
もっと頑張ろうとするだろう。

厄介なのは、彼ら高学歴の人々「も」協力して、就活に挑んできている点だ。
なかなか勝ち目がない戦いだ。


頭を使う仕事が増えている中で、
学び続けることに対する忍耐力は必要ということか。



今、企業説明会において、
学歴フィルターがかけられ、説明会に参加できないというのが問題視されている。

よくよく考えたら、その説明会が満席であっても、
1つの賭けで、直接企業に連絡するという方法はないか。
(誰も言わないのは、どれだけ志望度が高いかを図る機会だから?)
「Webでの申込では満席で応募できませんでした。
もし、立ち見が可能でしたら、説明会に参加してもよろしいでしょうか。」と聞いてみようか。
もしかしたら、キャンセルがあるかもしれない。企業側も検討する可能性はあるか。
電話対応者次第か。怪しい者と思われるか。
駄目でもともと、いつかやってみる価値はありそう。


エントリーシートはどう見られているのか。
今回は「自分自身の性格等について書いてください。」か。
素直に自分の性格を書いても通る可能性は低いらしい。
どうやら、企業の求める人物像に合わせて書くと通りやすい。


(加筆)確かに、企業が求める人材像は働く今だと納得できるし、
企業文化として定着しているように思える。


例えば、好奇心旺盛な人材を求めているというならば
新しい事に取り組む姿勢を持っています。
チャレンジ精神を持っています。など似た意味を持つワードをいれる。

よくよく考えたら、企業側が
何百何千のエントリーシートを一つずつ読んではいられないか。
ならば、キーワードの抽出をして、複数入っている人を選びそう。
スクリーニングしないと、採用までに時間かかるし。
ヒントに気付くかを見ているのか。
あと、文字数…40文字なら句読点のカウントを考慮して38~39文字とかで収めるべきか。



保有する資格を何でも書けばよいというわけではない。
もし、志望企業にマッチしそうな資格が何も持ってなく、「資格なし」だとあまりに寂しい。
〇〇取得に向け勉強中と書いてみて、前向きさを出すことはマイナスじゃないだろう。


自分の目線だと、どうすべきか悩むけど、
もし自分が面接官や人事だったら、どう思うかを考えると分かることもある。
あと、色んな企業のエントリーシートを書かなければならないし、時間はない。
いかに時間を使わず、一定の成果を残すかを試されているのか。
仕事にも卒論にも締切がある。
働くというのは大変なんだな。

ビール飲んで、笑ってるのはやり遂げた時だけかな。ビール

しんどいことはあるけど、それが自分をたくましくしますね。