女性用性感をはじめて10年以上のキャリアがあるのですが
女性セラピストの方との協業も続けています。
女性から女性にテクニック講習をする。という現場でモデルとして同席し、講師、生徒両方から受けるというものです。

この時は、僕からの性感を施術する事はないのですが、質問はよくされます。
いわゆる“女風”と呼ばれるものなのですが、よく質問をされるのは
「どんな事をするのですか?」というものです。
興味があるけど、どういうものなのかがわからない。
という方が大半で、まだまだ浸透するには難しい部分があると思います。

このブログでも何度も触れている事と、此処においての全体的なテーマではあるんですが
✅女性が本来の自分を発見する。取り戻す。という事を主題に置いています。

女性用風俗。という名前はあくまで呼称みたいなもので、施術者によって全く意味が異なるものだと、経験上申し上げたいのですが正直、殆どが男性優位のシステムだと思います。
また、ホストクラブ的な多くのお金をつぎ込む、貢ぐ的な疑似恋愛をサービスにしている店舗や個人が多く、それによって被害を被ってしまうケースが後を絶ちません。

寂しい女性を満たしてあげる事で、対価として金銭を頂く。連絡をとる、会う為にお金が必要になるので、継続をする上でも、トータルで見るとかなりの費用がかかる。

なので、金銭的に余裕があるか、それを楽しみに高額なアルバイト、キャバクラや風俗で働いて、そのお金をつぎ込む。という循環になっているというのが現状です。

そうでない場合、無料である、モニター募集を謳いつつ、訪れた新規客に対して性的な暴力を振るう、または同意がままならない状態での性行為に及んでしまうケースがとても多く、それによって傷ついてしまう女性も増えています。

女風の全てがそうであるわけではないのですが、興味を持った人が調べて行き着く先の多くが、必ずしもその人の為になるかどうか。調べて自分に合ったセラピストとの出会いに掛かっていると思います。

僕が女性セラピストと協業を行っているのは、男性側のエゴや性欲の押し付けにならないように、女性セラピストからの監修を入れて、都度ブラッシュアップをしており、まだまだ発展の途上でありつつも、需要と供給のバランスを取っています。

そして、更に今後女性セラピストとの協業を明確にする為の試みをしようと準備をしています。
受けに来た女性が、自分のパートナーや、その人の今後の性生活だけでなく、人生そのものにも良い影響が出るような事になると思います。

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