星達のダンスにのって（１）

ちょうど1年前、魔法の学校®の基礎コースを受講していた頃のことです

満天の星空を思って、涙が溢れて仕方なかったことがありました

何でなんだろう~？？

何かを思い出してるんだろうか？

普段、涙なんてめったに流さないのに…

私は昔から星占いが好きでした

いわゆる占星学（Astrology）です

産まれた瞬間の10惑星の位置を見て人生の青写真を読んだり、惑星達の今現在の動きが、社会や個人にどう影響を及ぼすのかを見るもので、古代バビロニアが発祥でインドやヨーロッパ、アジアに伝わったそうです。

よくテレビや雑誌などにある星占いは、太陽もしくは月の動きだけを見ているもので、とってもザックリしてるのですが、実際のAstrologyはもっと奥深くて面白かったりします

でも、これ

とってもイメージの世界なのです

だから読み取る人によって解釈が違ってきます

それから

同じ星の配置でも

人によってその影響の仕方が全く違うのです。

例えば「愛に溢れる時期」というイメージだとすれば、ある人は恋愛がうまく運ぶかもしれませんし、またある人は情熱的に仕事に打ち込めるかもしれません。またある人は愛情もって周囲と関われる時期になるかもしれません。

結局、すべて自分次第。自分の心の持ちようで「私」という個を最大限に輝かせられるのです

だって自分の人生は、自分自ら作り出しているのですから

実はStarVenus®️の魔法の学校®受講中の時に、セイントアシュタールに、このAstrologyについて伺ったことがあります

凶と言われるような星の青写真を持って生まれたとしても、それさえも作りかえることができるくらい人は本来　自由なのでしょうか？と。

実はわたし大凶といわれるハードアスペクトをもって生まれてきています。

初めてAstrologyを知ったとき、そして自分のことを見たとき、あまりにも当たっていて驚いたのです。

でも、凶といっても「悪い」ということではなく、「成長を促す緊張」であって、使いこなせるようになれば人一倍武器になると認識していました。

でもその青写真でさえ超えるくらい「自由」なんだろうか…？人の運命は変えられるものと、変えられないものがあるんだろうか…？

それに対してアシュタールは次のように答えてくれました

「星の角度というのも、地球の方々が想像したもので、宇宙がそういっているわけではないのです。ですからあなたの固定概念をすべてとりはずす。本当にあなた自身が自由になる。宇宙というのは本当に自由なんです。そしてその自由を私アシュタールが言ってもなかなか、ご自身では精一杯自由にしていても宇宙から見ると自由とは見えないことがあるので、それは焦らずご自身のステージに合わせてゆっくりとはずしていったらいいのです。

あなた方地球の方々が昔の知恵、知識として下ろしているもので、宇宙の叡智をそのままダイレクトに下ろして継承されているものもありますけれど、そのキャッチした人や時期、その環境に合わせて機能している、その時々のステージに合わせた伝え方をしているので、そのまま今に当てはまるかというと、そうでないことが非常に多いのです。しかしもうあなた方は成熟しているし、魂は宇宙意識をまさに覚醒する時にきているので、そのような枠というものをすべてとりはずしてゆく。宇宙の法則は条理です。あなたが波動の法則をやめたいといっても、それは条理ですから変えることはできない。そういうものはあります。宇宙には高低はない。ただ役割の違いはある。役割の違いによって持っている能力も違うでしょう。変えられることもあるけれど、変えられないこともあるのです。モーツアルトや盲目のピアニストなどの方々は今世でこういうことをするという設定で生まれてきていますので、それを変えることは難しいこともあります。それは役割の違い。そしてその役割を真摯にピュアに受け止めて担っていっているのが彼らなのです。

もちろんあなたにも役割がある。この地球を平和へと導いていく。でも三次元的に具体的に何をやっていけばいいのかは宇宙にゆだねる。そうすると今この時にパーフェクトに自分の能力を生かし切っていける。コツは頭で考えずにハートで感じることです。」

うわぁぁぁ…。

本当に自由なんだぁ！

ということがわかって、とっても嬉しくなったのを覚えています