私は日本が大好きです


涙が出るほど 大好きなのです

何故なんだろう?
20代の頃から よく「私は日本と一体である」と思う感覚があったこと。
天の岩戸のメッセージがあったこと…。
あの頃は 私はおかしいのかな⁉︎って思って、誰にも打ち明けなかったけれど、
きっと深いご縁と、繋がりがあるに違いありません…

今年の3月ごろのことです

たくさん読んだスピリチュアルな本の中の一つに、『時を超える聖伝説』という本がありました。ボブ・フィックスさんというアメリカの有名なチャネラーの方が、アセンデッド・マスターのマーリンのメッセージをチャネリングで書いた本でした。
この本には、創造主とセントラル・サンと星と天使と人間の 壮大な歴史が書かれてました。それから地球の失われた記憶、創世からアトランティスが滅びる辺りまでが書かれてました。
そしてこの本には、マーリンが日本に向けて贈る序章がありました。(抜粋・要約です)
ひとたび人類が善悪の果実を味わってしまうと、神の子供達は無垢を失い、判断の中へと落ちていった。規制や制限が支配し始め、一つの統合的生命体の真実は失われてしまった。
この時だった。
神が一つの解決策を決定した。
神のハートから新しい生命体が創造されたのだ。これらの存在達はセントラル・サンの一部であり、自分達の起源と宇宙の他の存在達とのつながりを忘れることはなかった。
さらに後になって、地球に定住する時がやってきたとき、神はこれらの存在達を地球に送った。神聖な神の計画やすべての神々や天使たちとの調和の中にあるべき完全性を思いださせることが、彼らの使命だった。
神はその守護者たちを、
現在 日本として知られるその場所に送り込んだ。
日本の人々は、唯一セントラル・サンから直接地球にやってきた存在であり、神の力によって彼らの暮らしを復活させ、神々や天使たちの活動と完全な調和の中に生きられるようにするという責任を負っていた。
現在、日本がここに存在する理由がほとんど忘れられてしまった。だが神の真理は残り、日本人は再びその根源といにしえの知識に立ち返ることになるだろう。
この序章を読んで私は、
ハートが膨張したように感じ、
もっと詳しく知りたくて本を読みました。
地球の失われた歴史のうち、
レムリアの始め頃。
それまでは大陸は一つでエデンとかパンジア(デヴァのパーン国)と呼ばれていた。(パンジアの人々という意味の、The Panから、現在のジャパンになったという説もあります)
その頃 人類は自然を支配しようとして、自然に対する不信と恐れの世界に生きることになってしまった。
そこで、土星の最高評議会は金星の極めてパワフルな魂であるサナト・クマラを地球に遣わすことを決めた。彼と共に14万4千の魂達も同行することも決定した。
サナト・クマラ達は現在日本の鞍馬山と呼ばれているクマラ山に最適のボルテックスを発見し、降りたった。
そしてそこで一堂に会し、後に光の同胞団、白色同胞団(ホワイトブラザーフッド)と知られるようになる組織が設立された。
この部分を読んで、私は不思議な感覚を感じました。
私 この時 いた…。
私 この時に たくさんの光のお友達と、これから地球ですることや 起こることを想い ワクワクして、とっても嬉しくて歓喜しながら、皆と降りてきたんだ

その瞬間の喜びの感覚を思い出して、涙が溢れたのでした



(つづく)
