数日前の朝、不思議な雲にハッと気がつき、見上げるとキラッと虹が訴えていました


彩雲でした

なんて素敵なシンボル…。
もっと、もっと軽くなりたい。
自由を求めて!

アシュタール個人セッションの続きです

私: 小さい頃から手を合わせてきた曼荼羅があるのですが、困った時とかは実際しゃべってくれたらいいのにとか、会話出来たらいいのにって思ってきたんです。私はもっと直接 高次元の存在と会話したり声を聞いたりしてみたいのですが、そういう自分になるためのアドバイスをいただきたいのです。
A: もうすでにされていますよ。Ho-ho ho! 笑。
私: えーーっ⁉
A: では、どうやっているかをお話ししましょう。ほとんどの方は超能力というものは物理的に耳で聞くものだと思うのです。そういう風には、まれにはありますけど、ほとんど起こりません。もし物理的な感覚で何か聞こえた場合は、解離性障害と、周りの方もご自身も思われると思います。貴方は解離性障害ではありませんよ。Ho-ho ho! 笑。
大切なのはここです。まずご自身の思考のバイブレーションに気づいて下さい。とてもリアルな夢を見て、実際に会話をしていたような、記憶に残るような夢を見たことはありますか?実際にその夢の中で誰かがいたような感じがすることはありますか
?
そのような感覚なんです。鍵はまずご自身の思考を感じ取ることです。ご自身の思考というものがどんな感覚であるのか、そしてご自身の思考とは違う波動で思考に入ってくるものがあるということです。
今日 私のもとへ訪ねて来られることは、どうやってご自身が来るべきだと分かりましたか?思考の流れを覚えてらっしゃいますか?
私: えっと、スピリチュアルの友人から電話がありまして、その方は今回のセッションをキャンセルしなければと言われていました。そして電話を終えてしばらくたった時に、もしかしたら私に代わりに行って欲しいと言いたかったのかな?と、ふっと思ったのです。
A: それがスピリットです。
その微細な突然のバイブレーションですね。小さな声です。このスペースは貴女のですよ、とささやいた声です。他のお友達にはその方はお電話してないんですよ。貴女がここに来ることが出来るようにその方がガイドされていた訳です。
では駅からここへ来られる時に、この場所というのはどのように見つけましたか?
私: 地図を見ながら、こっちへ曲がって、次はこう…と。
A: その時の道を探している時の思考のバイブレーションの感じはとても理論的ですよね。全部意味が通っている、という思考形態ですよね。
今日ここへ来る時の道順を考えていた思考のバイブレーションと、このスペースが私のためのスペースだと感じた時のバイブレーションの違いを感じ取れますか?
それが違いなのです。
気づかれていなかっただけですね。ずっと聞こえていたんですよ。
そしてもう一つ皆さんに語りかける方法としては、シンボルを使うというのがあります。そして人生を通してですが本当に奇跡としか言いようのない方法で人生の中をガイドされているのが感じることがあります。テリーが出雲に行った時のことです。その時ご一緒だった通訳さんが天使に関してのお話をされていて、空を見上げていたんです。そしたらちょうど白い鳥の羽(羽毛)が手のひらに落ちてきたんです。
それがシンボルです。サインです。
天使に話しかけていたんですね。そしたら天使がフワフワとした羽を落として反応してくれた訳です。
突然何処からともなく白い羽が落ちてきたことはありますか?
私: 羽は覚えてないのですが、心に何かこうすればいいのかな?など思った時や、変化があった時などに、ちょうど真上に虹がかかっていたり、不思議な雲が浮かんでいたりします。
A: パーフェクトです。私達が話しかけているんですよ。耳で聞こえる声とは違いますよ。その思考のバイブレーションを感じる時というのは、夢を見ているような思考の状態です。それとは別にお買い物へ行ってリンゴとオレンジどちらを買おうかな、と考える思考とは違うのです。
考えるというところまでいかないということです。考え込むということまでいかないで、ただ気づいて下さい。その微細な会話をご自身がしているということですね。
そしてよりそこにフォーカスすることによって、もっと大きな声で聞こえてくるようになります。
(つづく)