本日は成績発表がありました。結論から先に言いますと、とりあえず4年で卒業できる権利は持続しております。ただ後2単位落とせば5年生という状況です。商学部の授業で1単位のものなんてパソコン入門くらいなので要は授業を一つでもミスれば5年生というM1状態なわけです。中間テストを寝トバした応用ミクロ経済学は当然のことながら不可、途中でワケが分からなくなった計量経済学も不可、この時点ですでに8単位ミスってます。そして極めつけは1年生のフラ語を落とすという…。まぁ全然勉強していなかったので、当然と言えば当然ではあるのですよ。テスト中に先生から「君はもうだめだ!」とキレられたので予想はしていたのですが…。これで来年度は1年生のフランス語を大学入学したてのフレッシャーと、来年度からフレッシャーになるであろう輩が席を共にするということになります。再再再履というもう大変な状況です。


とは言え今騒いでもどうしようもないのでとりあえず落ち着いておこうと思っています。

正直に告白します。


僕はエスパスではありませんでした。確かに今月の収支はプラス7万です。右手をひねり、煙草を吸い、爆音に少々耐えるだけで、これだけの金銭を授受できるというこのお仕事は非常に魅力的ではあります。先日海で9万買ったときはもうそれはそれは興奮の坩堝でした。うず高く積まれる勝利の証、踊りだすマリン、唸り声とともに○ー○んのような球を吐き出す機械、周囲の好奇にも似たまなざしは僕のテンションを上げるものでしかなかったわけです。


ただ、本日マイナス5万の痛手です。僕のエヴァは全然発進しませんでした。1000回転させてもダメでした。期待値的には駆っている優秀台ではありましたが、ダメでした。ことごとく、これまでの「勝利の方程式」が覆されたそんな一日でした。


今日をもって、僕はパチプロでも何でもないことを正直に告白します。 以上

ゼミ合宿も明日で終了ということだが、どうやら我が家にお母が来ているようだ。何でもコブクロのライブがあるとかで上京したミーハーな奴だが、手土産にこんなものを持ってきた。


働きマン (1) (モーニングKC (999))/安野 モヨコ
¥540
Amazon.co.jp


ちょいとばかり気になっていた漫画ではあったので読んでみたのだが、これが何ともOMOROであった。少女マンガチックな描写がまだ受け付けられないものの、仕事に一途になる主人公はいとおかしである。ゼミ合宿を抜けて模様替えをしに我が家に帰っただけなので、1巻を取ることしかできなかったが、聞くところによると全館持ってきているらしく、家に帰る楽しみができたと就職活動に若干お疲れ気味の私にとってはテンションが上がる出来事だ。

ゼミ合宿2日目である。


それにしても今回の合宿はゆるい…。4期生がメインというのは聞いていたのだが、それにしてもここまでfreedomとは。と言うのもこんなことが許された。


昨日は就職活動の一環か何か知らないが、大手町にある某企業から「19時から質問会をするからおいで」と言われたわけです。ゼミ合宿は代々木で行われているのでまぁ18時に出れば余裕で間に合うというはずなのです。が、私が代々木を出たのは15時頃。そこからいったん帰宅し、部屋の模様替えをしていた。さらに質問会終了後、再び家に帰りマックを食べながらごろごろしているという体たらくぶり…。これまでのゼミ合宿なら考えられないような、そんな状況である。それでも何も言われないのは、よほど期待されていないのか、それとも大器晩成型という認識なのか、なぞは深まるばかりである。

ゼミ合宿初日ということで代々木にあります、オリンピックセンターとやらに来ている。就職活動で極めて多忙であるにも関わらず、4泊5日ほとんどフル参加する僕はいい人でしかないと思う。僕はこのゼミでは3期生ということなんだが、今回のゼミ合宿は4期生がメインになっていて、3期生は4期生のチューター的役割を仰せつかっている。まぁ自由に何をしてもいいというのはありがたい限りで、エントリーシートを書きまくろうと決心した次第。


ちなみにこの施設は参宮橋という新宿から電車で少々行ったところにあるのだが、駅から施設に向かう途中でちょっと素敵な?サプライズがあった。とあるマンションの前にマスコミが集結しているではないか!NHKやらTBSやら何やらたくさんマトモな報道陣の数々…。その数ざっと20人、脚立なんか持ったりしているところを見るとかなり気合いが入っていると思われる。勇気を出してか共管に言われてかどうかは定かではないが、4期生のI(今回のゼミ合宿の幹事)が「誰を待っているのですか?」と尋ねるが、フジテレビの記者は「まぁ…」と何ともそっけない対応。立ち去ろうとしたその時、動き出す報道陣!一人の何ともぱっとしない中年男性に群がる。さっとその人物を見るゼミ生一同。ゼミ生の一人が言った。「三浦和義の弁護士だ!」と…。言われてみればそんな気もし、別にそうでなかったとしてもロス疑惑をこんなにも身近に感じ、ささやかにテンションが上がった花粉舞い散る3月の朝でした。


ゼミ合宿よりロス疑惑の方が長文になってしまった。