雷雨とおへそ | ノリノリ散歩

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斉子典夫(さいす・のりお)のブログ 

激しい雷雨の後の都心の風景であるくもり


汚れていた空も、すっかりキレイになって

夕焼けのような空と雲で

懐かしいような光景がそこにはあった音譜



その直前には、ニョキニョキと

入道雲が大きくなっていき、

ついには、雷鳴と落雷とゲリラ雷雨という

トリプル被害であるガーン


しかし、雷も天上にあっては

雷神とも呼ばれていて、神様の一人なのだビックリマーク


カミナリ=神鳴りの語源も、そこにあるらしい得意げ


その神様もヤンチャなところがあるらしく、

子供の頃はオヘソを出していると、

いち早く地上に降りてきて、オヘソを取っていくから、

「ヘソを出すな!!!!

と、よく母親に言われていたものだにひひ


お腹を冷やすとカゼをひくから・・・

とは、少し成長してから知ったことだショック!


そのヘソを取りに来たオニが

大きな金棒を持っているのが

この写真である!!



大きな恐いオニである節分


人間の2倍もあろうかと思われる居丈高だが、

樹木にカラダを秘めたまま、じっとして動かないえっ


そこを通るヘソ出しの人間を

虎視タンタンとではなく、

鬼視タンタンと狙っているのだあせるあせる


オニに襲われないための呪文があるチョキ


それは

「ヘソダスナーにひひ

であるグッド!