虹を見ているカラス猛暑が続く まぶしく光輝く晴天である 突如、雨雲とにわか雨が迫ってくる すると、雷鳴がとどろき、アチラコチラで落雷だ しかし、数分後には、澄み切った青空に 虹が美しく弧を描いた 驚いたことに、アンテナにとまったカラスが、 私と一緒に、ウッスラと消え行く虹を見ていたのだ 2人(?)の間を、妙な連帯感が、温かく流れた さて、これから巣に帰るカラスには、何羽の子が待っているのかなぁー 答えは・・・ 2羽です それは、やさしい目で虹(2児)を見ていたからでーす