憧れの「坊ちゃん電車」に乗る | ノリノリ散歩

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斉子典夫(さいす・のりお)のブログ 

先日、仕事の関係で松山に行った新幹線


仕事の寸暇をぬって、

以前から憧れていた「坊ちゃん電車」に乗ることができた。


夏目漱石の小説『坊ちゃん』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』にも、

その走っている風景が出てくる有名な電車である。



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一度は乗ってみたいと思い焦がれていた電車に、

やっと乗れる時がきて、私ははやる気持ちを抑え切れなかったドキドキ


一車両は普段は14~5人も乗れば一杯になってしまうが、

その時は友人と、広島から来た女子大生ダケという

運の良さだったチョキ


私の父親は、かつて国鉄(現在JR)の

蒸気機関車の機関士だったので、

「坊ちゃん電車」の運転手の一挙手一投足に

目がクギ付け目になった。



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名高い道後温泉にも立ち寄ることができ、

感動と清涼感でイッパイの楽しいひと時だったo(^-^)o