都内のギャラリーカフェで
有名女優の母親(深津諭美子さん)の個展を見た。
朝日新聞の夕刊に、
「子の七光りを離れて自分を自立させたい。
そのために学び、成長し続けたい」
という深津さんの記事に共鳴し、足を運んだ。
デザイン性の豊かな漢字一文字から生み出す
想像世界=宇宙空間は広く伸びやかで
希望に満ちている。
この写真↑の右側に映っているキャンバスに書かれた
「道」という文字に強く惹かれた。
この「道」の文字は、今わが家の書斎にある。
ずっと見続けていても飽きない。
ピュアで人生の彩りを持つ女流書道家の『文字魂』に
心打たれた一日だった。
その深津さんと気軽に3人でPHOTO SHOT(‐^▽^‐)