お疲れさまです!

年始に色々読みたかった本を読んでた中で、新年から「おお!」と感嘆の1冊に出会えたので共有します。

 

 


『1兆ドルコーチ』 エリック・シュミット著

 

 

スティーブ・ジョブズやグーグルなどシリコンバレーの超有名企業のトップたちが師と慕うコーチ、ビル・キャンベル氏の考え方や彼のコーチングについての本です。関谷さんが前におすすめしてたので読んでみました。

 

私のマネジメント研修を受けた人は、耳タコができるほど、『自考自行』できる人材を育てるのが組織の目標だよ!って聞いていると思いますが、まさに、そうした人を育てていくための金言に満ちた本。

例えば、、

■リーダーは部下がつくる

(君が優れたマネージャーなら、部下が君をリーダーにしてくれる。リーダーをつくるのは君じゃない、部下なのだ)

■全員が「チーム・ファースト」になる

(CEOの立場に立ったら、今まで以上に人に賭けろ。チームを選べ。人とチームのことをもっと考えろ)

■会社には「心と魂」が必要

(偉大なチームを偉大たらしめているものはの一つは、愛である)

 

などなど。途中までメモとってたけど、途中で書き取ることが多すぎて諦めました(笑

あ、ちなみに私は読書は半分はKindleですが、書き込みたい本・読み返したい本は紙で買う派です。

今回はもちろん紙。

 

私が考えている組織の方向性、人にどれだけ投資ができるか人をどれだけ輝かせるかがその組織の力そのものである、という部分にすごく近い。

というか、ここに書いてあることが実践できたら、間違いなく素晴らしい成果を上げるチームとそのメンバーをつくれるだろうなと思える内容。

ある意味で、すごく目新しいことが書いてあるのではなく、本質的なポイントが全ラインナップされている。

全部が刺さらなくても、読むタイミングによって(何に悩んでいるかとかによって)刺さる箇所が違う気もします。

 

うちの仕事の特殊性の一つは、社員全員が何らかの形で人のマネジメントに関わっていることだと思う。

役職がある人はもちろん、沢山のPTさんに支えられてる組織なので、役職関係なく入社直後から、いろんなタイミングで人の成長に関わることになる。

(だから、「マネジメントスキルは生まれ持ったものじゃなく、学べるもの」って言うポリシーのもと、マネ研やブログとかで、口うるさく(笑)、マネジメントのマインドやスキルを伝えるようにしてます)

 

そういう点でも、誰にでも役立つ考え方ばかりなので、おすすめの一冊です。

リーダー達は、必読だと思うよ。

私はひとまずあと2,3回は読み返そうっと。

 

いやー、新年早々、いいものに出会いました。