昨日の加圧トレーニングがきいて
想定通りの筋肉痛、ataka です
こんにちは
父が他界して、当然ですがどたばたと葬儀の準備~当日。
祖母が他界したころ大学生で
なにもわかっていなかったこと
祖母は公園墓地だったのでお寺があると違うことなど
初めての事ばかりでありました。
かなり個人的な備忘録でしかありませんが
今のうちに書いておこうと思います。
余命3ヶ月と家族は知っていたけど
父は知らず(本人知りたがらなかった)、
本人は治らないことはわかっていましたが
妹に
父ちゃん、あと二年くらいしか生きられないと思う
とこぼしたそうです。
そのため、葬儀の希望や
知人、友人の連絡先、
大事な書類の保管場所などきけないこともおおくありました。
家族が思っていたよりも早く逝ってしまったこともあり、
葬儀の準備はまったくしていなかったのです
祖母のときは、そろそろ危ないというころ
母が葬儀屋さんを探して準備していたのですが。
今回は、妹の知り合いに葬儀屋さんがいて
とても助かりました。
そもそも何から手をつけてよいのかわからないものです。
父は23時過ぎに他界したので
翌日くらいまでは病院の霊安室にいさせてもらえるかと
漠然と考えていたのですが
二時間もしないうちに出されました。
霊安室の広い病院というのもあるかもしれませんが
父の入院していた病院は一人分に等しく
病院と連携している葬儀屋さんが
父を自宅に運ぶ手はずを整えてくれました
ちなみに。
この場合、他の葬儀屋さんに頼むのは無理そうです
病院には病院の連携がある様子。
妹の知人である葬儀屋さんは
自宅に運ぶ際に、ドライアイスと簡単な祭壇を用意してくれると言っていましたが
病院連携の葬儀屋さんには葬儀は頼まないと伝えた途端
扱いが変わったと感じたのは気のせいではないと思います
結局、その夜はドライアイスのみでした。
翌朝、妹の知人葬儀屋さんから
落ち着いた雰囲気の方がドライアイスと祭壇(リンとか蝋燭、お線香)、お花をもって
今後の流れの説明に来てくださいました
近所の斎場の空きを確認し、お焼き場の予定を確認してくれました。
戒名は
お通夜までに準備するものとききました。
お寺は少々遠いので、出向くのも難しく
祖母の葬儀(とその後の法要)の際にお願いした近隣のお坊さんに頼むつもりでした
が、
お墓にはいるつもりなら
葬儀もそのお寺に頼むものらしいです
祖母のときは公園墓地のため、檀家とかお寺が無関係だったので問題なかったようです
お寺に連絡すると
戒名も電話でお話しすれば
葬儀の日に準備してきてくれるとのことでした
死亡診断書、役所への手続きは葬儀屋さんが
おこなってくれました
親族への連絡、父の知人へは父の携帯に入っているものでは
連絡のつかない方もいて、
そこは諦めるしかありません。
葬儀の日程、お花、棺の手配、
親族は誰がお花を出すか
お花のバランス
などなど
すべきことは専門家に任せてしまえたのは
幸いでした
妹の知人ということで、信頼がおけたことも
とても大きく
また担当してくださった方の対応がよかったのも
大変助かりました。
とりあえず今日はここまで。