昨日2月4日はスリランカの第68回独立記念日。
現地では例年、多くの政府関係者などを迎え、軍隊や民族舞踊、着飾った象たちによるパレードで盛大に盛り上がります




街中のいたるところに国旗が掲げられ、国中がスリランカの歴史と母国への愛を祝う日です。
さて今年は1949年以来初めて、独立記念日の式典にて、タミル語による国歌斉唱が行われたことが話題になっています

総人口のおよそ7割がシンハラ人、2割がタミル人で形成されるスリランカ。(外務省データより)
英植民地時代の分割統治はじめ、シンハラ人優遇政策や、シンハラ語公用語化などがタミル人の反感を強め、内戦勃発。
少数派タミル人の反政府武装勢力が北・東部の分離独立を目指した戦いは26年間に亘り、2009年に終結。
今尚その傷跡は残り、民間人被害などを指摘した人権問題の解決が課題となっています。
今回のタミル語による国歌斉唱。
賛否両論あるようですが、民族を超えた和解への発展に繋がることが願われます
どこの国でも歴史や政治背景は複雑だと思います。
しかし生命の平等は普遍的事実
時間が掛かるとしても、過去を受け入れ、現在と向き合い、そして子どもたちに遺したい平和な未来を目指して、共に前へ進むことが、私たちの使命だと感じます

一個人としての生き方を見つめ直し、スリランカ発展、そして生きとし生けるものへの貢献を改めて誓った一日でした
できることをひとつずつ...



最後に大好きな言葉で締めます。
Do small thing with great love.
小さなことを大きな愛情でしよう。
Be the change you wish to see in the world.
世界に変化を願うなら、あなた自身がその変化になろう。
参考文献
THEHinduNews 「Sri Lanka celebrates I-Day by rendering national anthem in Tamil too」


